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ローレンス・レビー, 井口耕二 / 文響社 (120件のレビュー)
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Men
•過酷な環境で成功させるには、成功させるという強い思いと、 自社への愛、チームの団結力も大切だということを学んだ。 •ビジネスといっても、人と人のつながりから成るのだと感じた。 •ピクサー=ディズニー…というイメージが強かったが、ピクサーの歴史を学べて面白かった。 •会社のトップが社員と会社を愛しているからこそ、良いアイデアが出てくると思った。 •協力してくれた人たちの名前や映画の制作時期に生まれた社員の赤ちゃんの名前などがエンドロールに載っているということを知って心が温かくなった。続きを読む
投稿日:2024.03.06
のか
約20年前のことなのに、非常に臨場感がありハラハラドキドキ感動した。 その時どう考え、どうジョブズと対話し、どう行動したか。一言一句が力強く想像に結びついた。 著者が、お金やリスクを優先するのではなく…、それらをベースとしながらも、クリエイティブや文化、人財を最優先してひとつひとつ積み上げていたことが、非常に苦労した点だと分かる。 ただピクサーを大成功させたノウハウ本というより、著者の努力が追体験できる素晴らしい本だと感じた。 トイ・ストーリーを改めて観たいと思った。続きを読む
投稿日:2024.02.24
おかぽん
小さい頃から見ていた映画の会社がどのように成り立ったのか、当事者目線で語られていて面白かった。 小さな会社が大きくなっていくにはトラブルや課題が必ずあるんだなと思った。 また、中道の話は、仕事や私…生活、人生その他全てに通ずる考え方だと思う。続きを読む
投稿日:2023.11.03
Mako
お金が足りないから上場する、そんな考えもあるんだなと。 ヒットするまで分からない、エンタメ制作業界ならではの博打感と、それらを客観的にみながら戦略を打っていく両輪が面白かった。 かつ銀行やジョブスとの…交渉など人と人とのやり取りの中で上手い方向にもっていこうとする様はヒリヒリして面白い続きを読む
投稿日:2023.10.20
mow
世界初のコンピュータアニメーション映画を公開し、その制作会社ピクサーを世界的企業に導くまでのストーリーの全貌を知ることができた。トイストーリーがもう一度観たくなった。
投稿日:2023.06.27
マコト
今は誰もが知る大企業、ピクサー。 スティーブジョブズがオーナーだったことは知っていたが、アップルの話ばかり聞いており、ピクサーで何をしていたのかは知らなかった。 ピクサーを元はハードウェア企業として…買い、それが失敗したことで止む無くCGアニメーションに注力。トイ・ストーリーが生み出された物語は知らなかった。 ジョブズがそこに大きく貢献したわけでなく、資金提供をして赤字をやり繰りし、多くの情熱あるアニメーター、エンジニアの力で作り上げたトイ・ストーリー。 作成段階では世界初の試みで成功の保証もなかったこと。ディズニーとの契約は条件が悪く、失敗すればあとがなかったこと。 トイ・ストーリーの大成功により、ディズニー側との不利な契約をPixarに有利に再交渉し、Pixarにも収益を十分に残せる条件となったこと。 トイ・ストーリーの誕生秘話として、かなり面白かったし、華々しい裏に大変な苦労があったことをしれてよかった。続きを読む
投稿日:2023.03.03
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