【感想】タイム屋文庫

朝倉かすみ / 潮文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 多坂まこな

    多坂まこな

    祖母を亡くした女性が祖母の暮らした家でタイムトラベルにちなんだ本を扱う貸本屋を始める。初恋の相手を待つために…。
    ブクログであらすじを読んで、どういう話?と思ったので読んでみた。なんだろう、不思議な話。不思議な話としか私には感想が出てこない。続きを読む

    投稿日:2024.01.11

  • もめん豆腐

    もめん豆腐

    リスとはなんぞや。最後まで読んで納得。
    いつだって巡り巡って今があるんだろうか。

    軽快なお話しかと思い手にしたがそんなことはなかった。

    投稿日:2024.01.04

  • 歌菜

    歌菜

    ただなんとなしに過ごしていた“ヌケサク”の主人公が思いついたことは、初恋の人を待つために貸本屋を開くこと。なんだか不思議な話だったなあ…思い立ってからの行動力は凄いなと思った。そして彼が好きだったタイムトラベル関係の本屋を実際に開き、周囲の人々と訪れるお客さんとやさしい関係を築く過程が温かかった。お客さんが見た夢の内容も、気になる。
    続きを読む

    投稿日:2023.12.25

  • じゅえ

    じゅえ

    久々に朝倉かすみ(しかも初期)読んだら文体や展開のゆっくりさに疲れてしまい、なかなか読み進まなかった。

    投稿日:2023.11.29

  • さきのすけ

    さきのすけ

    コンセプトはものすごく良かったが、期待した話の展開とは違う部分に広がる話だったので不完全燃焼。
    ・時間旅行の本だけ扱う貸本屋
    ・思いつきから貸本屋を開く。
    ・訪れた客がソファーで居眠りをし、自分の未来を暗示する夢を見る。
    お客さんが夢見中で時間旅行し、どんな未来の暗示があったのかを読んでみたかったなぁ。
    続きを読む

    投稿日:2023.11.26

  • ぽてと

    ぽてと

    言葉選びが独特過ぎて全然頭に入ってこなかった。
    登場人物に感情移入できる時が来るかなと根気よく読んでたが結局誰にも共感せず。

    投稿日:2023.07.10

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