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伊丹敬之, 加護野忠男 / 日本経済新聞出版 (12件のレビュー)
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総合評価:
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しょうちゃん堂
今年は、経営学系の大学院希望の学生が何名かいるので、MBA受験の参考書として、いろいろなところで勧められていた本書を購入。
投稿日:2021.04.29
rio-purple
このレビューはネタバレを含みます
環境のマネジメント ・戦略とは、企業や事業の将来のあるべき姿とそこに至るまでの変革のシナリオを描いた設計図である。 ・外向きの成功要件(顧客と競合=ポジショニング)と内向きの成功要件(自社=経営資源)両方もつべきだが、どちらに軸足を置くかは状況次第。 ・市場ポジショニングが経営資源を利用するだけでなく、経営資源の蓄積計画も設計されるべき。 ・経営資源の中で、情報的経営資源(技術、ブランド、顧客情報、信用)は競争上の優位性につながる。なぜならカネで買えず、つくるのに時間がかかり、複数分野で同時多重利用できるため。
投稿日:2018.02.26
hito-sk
やや分厚くとっつきにくいですが、マネジメントの本質に立ち返りたいときに読むといろいろと学びがある本です。頭から読むと心が折れるので目次から必要なところだけ読むスタイルが良いかと。 和田
投稿日:2016.01.20
masa0612
経営に関して網羅的に書かれた大著。大学院の授業で使用したため教科書という印象だったが、改めて読んでみると読みやすくとても面白い。
投稿日:2015.01.20
tomo
大学や大学院などで学ぶ経営学の教科書として良書だと思います。 現実の事象を抽象化・一般化した形で記述されており、具体例もいくつか織り込まれて出てきますが、読み進めるには、自身の経験などと照らし合わせて…理解する必要があります。 その点において、企業での経験が浅い方は読み進めるのに苦労するかもしれません。 一方で、企業での経験が多少なりともある方にとっては、会社の仕組みが網羅的、論理的に理解でき、企業人としての立ち振る舞いなどを見直すきっかけになる可能性もあると思います。 会社の仕組みや経営に興味のある方、ずっしりと読み応えのある内容です。ぜひ、ご一読を。続きを読む
投稿日:2013.04.28
hmk404
下手に複数冊の経営学の本を読むよりは、この本を一冊しっかり読み通した方がいいだろうな、という感想。 ただ、全体的に文章が冗長なところが多いのかわからないが、文章が読み辛い印象でもあった。もう一度読み…返したい、とは読み終わった今では全く思わないのが正直なところ。 良書であることは間違いないか。続きを読む
投稿日:2012.10.22
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