【感想】作家たちの愚かしくも愛すべき中国 なぜ、彼らは世界に発信するのか?

飯塚容, 高行健, 余華, 閻連科 / 単行本
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ドロレスクレイボーン

    ドロレスクレイボーン

    やっぱ余華て小説よりエッセイやノンフィクションのほうが面白いのでわw そして相変わらず大江健三郎は書いてることも言ってることもなぜ尊敬されてるかも全然わからん。閻連華が、星新一に触れてるのはちとうれちい。そして遠慮がちにだがみんなにdisられる村上春樹w続きを読む

    投稿日:2023.02.05

  • ジュラム

    ジュラム

    中国で文学を書くということ。その真実が分かる一冊でした。文学では国家を変えられない、ただ国家に利用されるだけだ。重い言葉です。

    投稿日:2021.12.19

  • yuzuojian

    yuzuojian

    ノーベル文学賞受賞者の高行健とノーベル文学賞に近しい作家へのインタビュー。いずれも面白かったが、莫言や中国を代表する作家である賈平凹らのインタビューも欲しかったところ。ただこの本で紹介された作家の小説の認知度がもっと上がることを望む。ただこの本を購入した人は、既にこれらの作家の事を知っているだろうし、この本を購入しない人は、
    ずっとこれらの作家の事に気付かないか。
    続きを読む

    投稿日:2019.01.13

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    現代中国の壮絶なる「受難劇」。現実を活写し、人びとの絶望をつつみ込む文学者の声。高行健×大江健三郎、ノーベル賞作家対談を収録

    投稿日:2018.06.22

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