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青木裕司 / 語学春秋社 (1件のレビュー)
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conofelice
「主権国家体制の形成」あたりは国(王朝)と戦争の羅列(事件が多いので仕方がないのだろう)で、読み進めるのが少し辛かったけど、「ヨーロッパ諸国の海外進出」では、イギリスのライジングの理由や悪名高い大西洋…三角貿易の理由や今日の状況が語られていてとてもおもしろくためになった。 特に、「17・18世紀のヨーロッパ文化」では、哲学者たちの思想が登場する歴史的背景が語られていてとても面白い。 もしも、あなたが大学受験を日本史等で受けて、世界史に対して幾ばくかの引け目を感じているのであれば、本書を読めば「世界史専攻」の人たちに追いつけます。高いレベルで。続きを読む
投稿日:2023.07.25
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