【感想】マンガでやさしくわかる6時に帰るチーム術

小室淑恵, 菅乃廣, 山中孝二 / 日本能率協会マネジメントセンター
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
0
2
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • mimu

    mimu

    漫画で具体的に定時退社、ワークライフバランスプロジェクトの進め方が示され、イメージしやすい。
    実務で当てはめてやってみたい。

    投稿日:2020.12.18

  • ( ó㉨ò )ノ♡

    ( ó㉨ò )ノ♡

    働き方改革の本。
    飲みニケーションを重視する昭和脳な社員と若手社員の働き方の違いを抑えつつ、どうすれば属人化から抜け出せるか効果的な方法を学ぶ。

    成果主義からワークバランスを最重要視される現代に切り替わるタイミングの時代のことを書かれている気がした。内容的には少し古いが勉強になった。続きを読む

    投稿日:2020.10.03

  • Kanta

    Kanta

    このレビューはネタバレを含みます

    2020/03/01 働き方改革が実装されつつある中で、改めて読了。

    ・人を育てるというのが空手形であればやる気は無くなる。
    ・企業の意思決定者が自分の成功体験から抜け出せない。
    ・チームで成果を出す意識が低い。自分でなんとかしようとする。
    ・マネージャーがやりたいだけの働き方改革
    ・利益から採用できる人数は決まっているので、仕事の量は減らない。
    →仕組みをみんなと一緒につくる意識で
    →属人的な仕事をどんどん減らして行く
    →権限移譲と同時に情報共有を徹底
    →人を育てることを評価する

    マネージャーの役割
    ・レベルの高い仕事
    ・人脈
    ・異なる視点
    ・気づきを与えるアドバイス
    → アンテナ・経験・ネットワーク

    期待される効果
    ・チームの人間関係が良くなる
    ・残業が減る
    ・人が育つ
    ・チーム内の成果が上がる
    ・マネージャーが楽になる

    朝の出社時には優先順位付きの1日の予定
    0 一週間の予定を俯瞰 ざっくり
    1 朝メール→朝デスクネッツ 細かく
    2 夜メール→夜デスクネッツ 細かく
    3 一週間を手帳で振り返り 

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.03.01

  • hogefuga

    hogefuga

    ワークライフバランスについて書かれている。
    人に頼ること。
    一人に責任を負わせない。
    チームの雰囲気をよくする。
    定期的に効率化の方法についてMTをする。
    等が具体的な手法として挙げられている。
    これからの働き方改革で重要となってくる考え方かと思う。
    忙しくしていればほめられるという時代が変わることになるが、仕事が好きでやっている人たちを否定する動きにならなければよいが。。。
    続きを読む

    投稿日:2019.04.29

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。