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バートン・マルキール, チャールズ・エリス, 鹿毛雄二, 鹿毛房子 / 日本経済新聞出版 (57件のレビュー)
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ち
名言の宝庫。基本のキを丁寧に教えてくれる良本。20代前半の若者に是非読んでもらいたい。アメリカの本なので制度や仕組みが違ったりするけど、大体似た制度ある。日本版に置き換えることができれば理解が進む。4…01kとiDeCoとか。5つのポイント!1.若いうちから貯蓄を続ける2.会社や国の制度をフル活用3.低コストのインデックスファンドで分散投資4.年一のリバランス5.値上げ下げに一喜一憂せず、自分の鉄則を守って投資を続ける続きを読む
投稿日:2024.03.18
jyugon
書かれていることは、特に目新しいことは無く、よく言われていることです。ただ、あらためて積立は良いなと思いました。
投稿日:2024.01.30
速読
まずは貯蓄 →倹約(ケチではない) そしてインデックス投資 アクティブファンドより確実 インデックスは生活基礎金のために 個別株は余剰金で 分散分散分散 リスク分散は命 忍耐力と継続 無駄な経…費を抑えるのが大切 手数料は低く続きを読む
投稿日:2023.12.15
エル
2023年74冊目。満足度★★★★☆ 本書は資産運用の分野の大専門家がアインシュタインの「できるだけシンプルに、しかし、シンプルすぎないように」という原理・原則にならって、基本にしぼって書くように心…がけた本 原著の英題は「THE ELEMENTS OF INVESTING」(UPDATE EDITION)ですが、個人的には「大原則」と訳するよりも「要諦」とでも訳した方がピッタリな感じ 初心者にとって、当然読みやすい内容だが、投資経験豊富な人であっても、その基本に立ち返るのに最適続きを読む
投稿日:2023.11.13
Gochareen
♦︎こんな人に読んで欲しい ①youtubeやSNSで投資に興味を持った方 ②投資に関する本を読んでみたい方 ③従業員持ち株会やストックオプションの行使について悩んでいる人 ④株はギャンブルだと思って…いる人 いわゆる投資系のyoutuberから情報を得ている、という方には特に読んでいただきたいです。 「別にyoutubeで情報収集できてるし、それで儲かってるから良い」というのも立派なポリシーですが、自分で本を読んで自分で考えることでしか得られない"何か"も確かに存在します。 その"何か"について少しでもご興味があるようでしたら、本書は非常に良い出会いになります。 ♦︎この本の良いところ ①200数ページで要点が凝縮されている ②内容が平易でわかりやすい ③レジェンド2人の見解が1冊にまとまっている 投資関連の本を他にも何冊か読んだことがある方には、大変ありきたりな内容となっています。ただ、退屈の中にこそ、思わぬ発見があるものです。 本書は長年愛され続けている本です。人間にも言えることですが、愛され続けるのにはそれ相応の魅力が必要です。この本を手にする方には、是非ともその魅力を感じ取って欲しいものです。 ♦︎この本を読んだ後に読んで欲しい本 『敗者のゲーム』 『勝者のゲーム』 『投資家のヨットはどこにある?』 ※『ウォール街のランダムウォーカー』は共著者の1人であるバートン・マルキール氏の著書ですが、以下の理由により敢えて推薦しません。 ①類書の中でもページ数が膨大。 ②経済史としての側面が多分に含まれており、投資関連の本の中でも硬くてアカデミックな要素が多い。続きを読む
投稿日:2023.11.03
はだ
正直投資をしてる自分には当たり前のことが延々とかいてあるだけに感じた。そらそうですねという確認みたいな。 そもそも、その考えの基本となってるパイオニアの本を読んでるからかもしれない。もっと投資初期に読…むべき本かも。続きを読む
投稿日:2023.09.24
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