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吉野万理子, 宮尾和孝 / 学研 (12件のレビュー)
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司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
卒業式の少し前、お別れ会で劇をやることになった6年2組。なんとか探してきた台本でスタートしたけれど、役の気持ちが、いまひとつわからない。実際の友だちの気持ちだって、なかなかわかりづらいもの。そんな6年…2組の、自分たちだけの劇が、今、幕を開ける。続きを読む
投稿日:2023.03.21
hana
わたしもこんな劇団はいってみたいです!!おもしろい人もいるし、いい人もいる、からいい劇団だと思います。
投稿日:2022.06.14
しろかぎ
「チームふたり」や「ライバル・オン・アイス」のシリーズはタイトルだけよく見ていたけど、そういえば読んだことがなかったなあ、と思ってとりあえずこの1冊を読んでみた。 実に清く正しい児童書!わかりやすく、…すがすがしい気持ちになった。続きを読む
投稿日:2017.05.21
solala06
吉野先生児童向けも書いてるんだな……たしかにきっちりハートフルで泣かせにくる筆力は児童向けピッタリだよな……。 慶司ええヤツやん……すげえ分かりやすいクーデレやん……里夏ちゃんかわええしな……小学校6…年生の、爽やかないい話だった……。続きを読む
投稿日:2016.01.15
miz300
劇は小中学校でかなりやりました。 思い出に重なる部分があり、児童書ですがこれほどハラハラドキドキと感情を入れて読めるとは思いませんでした。 準備の慌ただしさ。 本番直前の緊張感。 舞台上の想定外の出来…事。 上演後の達成感、そこはかとない寂寞。 小学校高学年くらいからは台本に沿ってやるのではなくていろいろなオリジナリティー溢れるアイディアを発揮して自分たちの劇を創造できるようになります。 劇の楽しみは皆で懸命に作り上げてこそ。 主役、脇役、ナレーション、脚本、演出、音響、小道具、大道具、衣裳・・・ そしてお客さん。 「その劇」は「その時」にしかできないんです。 小学生、プロでないからこそ余計におもしろいんです。続きを読む
投稿日:2014.09.06
ななみみこ
ものすっごく面白かった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 絶対に一度は読んでみるべきだと思う!!!
投稿日:2014.08.10
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