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島内裕子 / 放送大学叢書 (1件のレビュー)
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tami3044
徒然草のそれぞれの話を1話完結型の教科書的な読み方ではなく、連続性を意識しながら読むと見える世界が違ってくる、という。「つれづれなるままに」「心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつればあやし…うこそものぐるほしけれ」から始まるわけだが、ただ書いていたわけではない、書き手の心のなかも当然書きながら変化していったことが論じられている。なるほど、と思いながら読んだ。続きを読む
投稿日:2009.08.29
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