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大沢在昌 / 徳間文庫 (2件のレビュー)
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総合評価:
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touxia
JLは、ジョンレノン なんだね。 これをネタに 物語にしてしまう。 自然教 の信者で 賛美歌をつくるということだが。 その賛美歌が 長老の後継者 を決める遺書が しまってある金庫を 開くキーワードに…なるとのことだが。 電話とテープでは 声紋が変わるというのがミソだった。 井田というオトコが どちらかと言えば 大沢在昌のようなオトコに描かれているのが、 興味がある。そして、仕事は 総会屋 クルマが アメ車の リーンカーン。 それに ヤクザとも 交友関係がある。 人力飛行機で、友人となった 原。 デパートの職員であるが どうも毛色が違う。 そんなところが、物語を 拡げていくが。 悪人役の 黒幕が 使い込みとはねぇ。 それで、人を殺すことまで やるのかと首を傾げる。 一体何のための宗教か?という感じが否めないが。 それは、ハードボイルドにしなければならないので 悪人がいないと面白みがなくなる。 ちょっと、無理があるが そんなに不具合とは言えない。続きを読む
投稿日:2016.06.20
kazoodo
このレビューはネタバレを含みます
誤配された一通の封筒が若き総会屋・井田を事件に巻き込んだ。 配達人は殺され、本来の受取人は謎の自殺を遂げていた。 友人と共に封筒を開くと、凶弾に倒れた世界的ミュージシャンの歌が録音されたテープが。 そして綾乃と名乗る女が現れ…。 ネタ元、ジョン・レノンは如何なものか。
投稿日:2012.10.09
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