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ダグラス・アダムス, 安原和見 / 河出文庫 (16件のレビュー)
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kissarmy0814
2024.04.08 私にはこういうSFは読みとれないということがわかった。星の数は作品の良し悪しではなく、私自身の読む力の問題です。
投稿日:2024.04.08
るこ
ミステリ?SF?ファンタジー? 『銀河ヒッチハイク・ガイド』のシリーズと印象は同じ作風。 本当に意味不明な作品。 それでも何か面白くて読めてしまう。 終盤の物語が繋がっていく感覚が魅力。
投稿日:2021.12.11
leafbamboo
変な人たちが繰り広げる変な出来事をおかしげな文体で描いてて、読んでて飽きない。変なまま終わっても良かったけど、それなりに理由づけして着地するのでスッキリ感もある。総じて最高。
投稿日:2021.04.14
くも
ダーク・ジェントリーという探偵が、ある事件の謎を解明していく話。大抵の探偵物で同様の説明ができちゃうけれど、これは作者がダグラス・アダムスですから。 最初の50パーセントは意味がわからない。何これ……と読んでて呆然となる。意味わからなすぎて読むのも亀のようなペースになってしまった。だけど、50パーセントを過ぎたあたり、ダーク・ジェントリーが出てきて推理し始めると、読むペースはジェットコースター。前半の訳わからないエピソードたちがあれよあれよと言う間に意味を持ち始める。あれだけの意味わかんないエピソードの伏線を見事に回収していくなんて、ほんとダグラス・アダムスは天才だと思う。正直もう1回以上読み直して、「あ、あれはそういうことね」と確認したい衝動に駆られる… だから、これから読む人(と再読する自分)に言いたい。本の半分まではとにかく読め。半分過ぎたら、読み終わるまで本が手放せなくなるから。 続きを読む
投稿日:2018.10.23
なまハム
ダグラス・アダムズの『ダーク・ジェントリー 全体論的探偵事務所』を読み終わってしまった。ダグラス・アダムズの作品が読めるとは!!! 面白かった。かなり笑った。すばらしかった。2017年から読み始めたの…で、2017年最後の読書だったけど、ベストだったな。さいこう。続きを読む
投稿日:2018.10.21
瑠璃色
100ページ読んでも進展がなく、150ページぐらいでやっと面白くなり200ページぐらいで探偵登場。 ラスト近くになって今までの話がいきなりSFでつながりはじめ宇宙的スケールに広がっていく。 細か…い謎がかなり残って、それは再読で解消されていくんだろうが、それでも納得が行かない箇所があって読了してももやもやが残った。 銀河ヒッチハイクガイドがとても好きなので作者買いしたがユーモアが足りてない。 次巻も買ってあるので読む予定。続きを読む
投稿日:2018.09.03
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