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小野美由紀, 丸紅茜 / ポプラ社 (21件のレビュー)
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ごりー
初 小野美由紀著を読んだ。 始めは、おっ、どんな話になるのか、今どきの若者の話かと思いながら読んだ。 なかなか、全体的に捉えにくい箇所があって、残念なとこが強く残ったかな。
投稿日:2024.02.24
jinbei
テレビドラマになりそう。配役はどうなるかしら? 他の方のレビューにも書いていましたが、ちょっと詰め込み過ぎな感じがしました。お話作りはとても上手でぐんぐん読める作家さんなので、テーマを絞って掘り下げて…書いた作品を読んでみたいです。 続きを読む
投稿日:2022.04.18
shinpapa
137 何やら訳ありの若者が仲間となって成長すると言うよくあるストーリー。事件的なものも描かれているが、主題が読み取れない。心に残ってこないお話しでした。
投稿日:2021.10.27
hito-koto
小野美由紀さん、初読みです。「メゾン刻の湯」、2018.2発行。銭湯を舞台にした若者たちの人間模様を描いた作品です。生い立ち、親子、いじめ、トランスジェンダー・・・、いろんなテーマが提議されています。…私にはちょっと読むのに骨が折れる感じでした。時間をかけて読んだ割には、後に何も残っていない感じです。続きを読む
投稿日:2020.11.07
mimi
就職に失敗したマヒコは幼馴染に誘われて銭湯シェアハウスに居候することに。 そこにはいろんなマイノリティが暮らしている。銭湯再生、落語、クラウドファウンディングなどの文化的な流行、SNS、いじめ、LG…BT、障害、宗教事件などの社会問題が詰め込まれ、詰め込まれすぎてちょっとおさまりがよくない感じ。 でも落語のパートはほっこりと暖かかったし、認知症のおじいちゃんの話もよかった。戸塚老人と孫のリョータ、幸せになっておくれよ。。続きを読む
投稿日:2020.10.29
ちゃば
2020年39作品目。 世に言う「普通」から外れた若者が働く銭湯、刻(とき)の湯。 懐の深いオーナー戸塚さんとその孫のリョータ、謎めいたリーダー格のアキラさん、フリーエンジニアのゴスピ、恋愛に自由奔…放な蝶子、そして主人公の湊マヒコ。 互いを静かに見守りながら、適度な距離感を保ちながら共同生活を送るメゾン刻の湯は居心地がよさそう。 終盤明らかになるアキラさんの謎が何とも言えない後味。 でも、アキラさんはとても魅力的。続きを読む
投稿日:2020.10.02
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