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守屋洋 / SBクリエイティブ (9件のレビュー)
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Tohru
「武」とは「戈」を「止」めるということ。すごく納得させられた。武は相手に振りかざすものでは決して無い。戦わずして勝つことをいの一番として掲げる兵法書であるが故、戈を交えることを避け、止める方向に考える…というのは見事だと思う。続きを読む
投稿日:2022.10.02
オサム
70近い言葉を取り上げ、分かりやすく解説してあるけど、けっこう言ってることは被ってるかな。やはり一番は「戦わずして勝つ」。
投稿日:2021.06.28
shun sun
ついつい戦ってしまう。気づいたら戦っていたり、戦わされていたり。『戦わずして勝つ』の本当の意味を考えるいい機会になりました。常に冷静に。時には逃げる事も戦略。
投稿日:2021.02.19
YUYA
このレビューはネタバレを含みます
kindle耳読。 問題なく聞けた。 当たり前のような事を言っているのだが、これを実行し続ける事は大変難しい。 時々、読み返して自分に言い聞かせたい言葉がたくさん載っている。 -引用- 『孫子』の兵法の大原則は、 一、戦わずして勝つ。 一、 勝算 なき は 戦わ ず。 この 二 点 で ある。 ▼ 将 者、 智、 信、 仁、 勇、 厳 也。 智:状況を読む力、あるいは先見力と言ってもよい。 信:ウソをつかない、約束を守るということだ。 仁:心の温かさ、思いやりである。 勇:勇気、あるいは決断力と言ってもよい。 厳:信賞必罰をもって部下に臨むということだ。 『孫子』 では、ほかに将たる者の陥りやすい危険として、 一、 短気で怒りっぽいこと。 一、清廉潔白にこだわること。 一、 思いやりを持ちすぎること。 「以上の三項目は、いずれも戦争遂行の妨げになるもの だ。 軍を壊滅させ、将帥を死に追いやるのは、 必ずこの三つの危険である。十分に考慮しなければならない
投稿日:2020.10.16
コーディ/本に救われた男/webマーケ/フリーランス✨/読書
“戦略を学べる本”でした。 まずまず面白く、戦略に興味の無い方は飽きてしまう可能性はあります。 内容については勝ちにこだわる事を追求した本で、様々な戦い方を学べます。そしてこれらの戦略については日常…生活においても活かせる点が豊富に含まれており、個人的にはビジネス本と捉えても良いと考えます。 中でも印象に残った戦略については ”戦わずして勝つ”でした。 勝つという事が勝負をするという事と大半の人は捉えると思います。 では、どうやって「戦わずして勝つのか?」 気になった方は是非お手元に取って参考になさってみて下さい!続きを読む
投稿日:2020.09.03
Yuki K
孫子の兵法ベースのビジネス書。孫子の解説というよりは、ビジネス書のため、筆者の見解が多い気がしました。
投稿日:2019.09.29
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