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茂木秀昭 / 日本経済新聞出版 (3件のレビュー)
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大きな田舎の会計士
ディベートをすることになり、そもそもディベートってどうするのか、学ぼうと思って読みました。具体的な事例を用いたディベートが載っていて非常に参考になりました。
投稿日:2020.10.03
kabata0129
主旨 今日のグローバル時代においてディベートを通じて得られる能力が何故必要なのか、どのように養成するのかを教えてくれる本。 ディベートの目的は何か、ディベートをすることのメリットを分かりやすく 教えて…くれ、必要性を感化された。 学んだこと ディベートとは議論にタブーを設けず、意見の衝突を通して、争点を明確にし、問題の本質をめぐって議論を尽くし相互理解を促進するもの。 ただ相手の粗を探し言い負かすことが目的ではなく、相手と議論をすることで、問題の本質を見つけ、その上でその解決策を生み出すための手段。 当事者意識を持って、問題を考える力を養成するのに便利なツール。 言われたことをはいと言うだけではなく、自分ならどうできる、何をするかを常に考えて周りと協働する力が求められている。 ディベートをすることで、客観的な視点から主張に対してデータや根拠を持ってくるから、論理的思考、批判的思考が身につく。 主張に対しては必ず理由と具体的な根拠が必要。 根拠のない水掛け論や机上の空論はダメ。 今後グローバルで生き抜くためには、英語力、論理的な思考、表現力、説得力、交渉力が求められる。 批判的思考とは何事も批判することではなく、意見を無批判に受け入れるのではなく疑問を持って事実やデータを基に自分の頭で考えること。続きを読む
投稿日:2012.04.08
steyraug
ディベートとかだいぶんなじみが無いけど、今後世界で活躍するにはトレーニングしないといけないなぁという印象を受けました。
投稿日:2012.03.06
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