【感想】2030年の旅

恩田陸, 瀬名秀明, 小路幸也, 支倉凍砂, 山内マリコ, 宗田理, 喜多喜久, 坂口恭平 / 中公文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
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6
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ブクログレビュー

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  • けんぞー

    けんぞー

    AIがめちゃ発展してる系の話が多かったけど、10年でそこまで発達はしないのでは?という感想。
    ただ、教育を学ぶ身としては、創造的な力を高めることがこれからの社会を生きるためには必要と言われる意味が理解できたし、学校教育のなかで取り組むべきことだなと感じた。

    2030年 32歳。

    結婚して子どもがいたらベストだよなあと思ったり、外国に住んでたら面白そうだなと思ったり、先生辞めてる可能性もあるよなとか思ったりしながら読んでたからあんま内容入ってこなかった。

    里帰りはUFOで
    五十歳
    はおもしろかった
    続きを読む

    投稿日:2020.10.16

  • 中央公論新社

    中央公論新社

    東京オリンピックからさらに十年後。この国はどのように変わっているのだろう。恩田陸ら八人の豪華作家陣が紡ぐ、文庫オリジナルアンソロジー。

    投稿日:2018.05.30

  • ウクレレ1号

    ウクレレ1号

    ジャンルの異なる執筆陣が、十数年後の未来を思い描くアンソロジー。恩田陸「逍遙」、瀬名秀明「144C」など物語全7編と、坂口恭平のエッセイを収録。「小説BOC2」掲載に書き下ろしを加えて文庫化。

    思ったよりつまらなかった。続きを読む

    投稿日:2018.05.16

  • tuppence

    tuppence

    2030年の世界を描いても、作家さんによってこんなに違うものなのか。面白かった。
    2作目の、あの展開はびっくり。
    小路さんのは、あの作品の続編?その後、というとだよね。こういう設定、嬉しくなる。

    投稿日:2018.04.08

  • まんまるい

    まんまるい

    文庫になったら買おうと思ってる、恩田陸の消滅に出てきたキャラたちが登場。いまいちどの役割をした人達だったか記憶してない自分が残念でならないけど、この話も楽しめた。恩田陸の緩やかなリンクの仕方が好き。

    投稿日:2018.04.07

  • 23242324

    23242324

    SFアンソロジー。2030年がどのような世界になっているか、それぞれの作家が自由に描いているけれど、だいたい同じような進化過程を辿っているのが面白い。予想がつく近未来だからでしょうか。個人でお喋りする小型AIロボットを携帯しているのが羨ましいです。小鳥型とかトカゲ型とか、はたまたコガネムシ型など。欲しい。トカゲいいな。『狼と香辛料』(アニメ視聴済)の支倉凍砂さん初読みでしたが面白い。ラストの坂口恭平氏のエッセイはどうしても文体が合わず放棄しました。続きを読む

    投稿日:2018.04.04

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