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壇蜜 / 新潮新書 (15件のレビュー)
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あずさ
食べ物と壇蜜さん(本名・齋藤支静加さん)なご本。気を張ることなく、真剣になることもなく、近所のおねえさんと世間話...みたいな感じでさっくりと読める。 ひとつの話ごとに彼女の小さな絵がついているのだけ…ど妙に上手い!そしてその絵や手書きの文字、お話の中にもある"昭和の女"感...すっかりとりこ。別の本や写真集もぜひ手に取りたい◎ 20240113続きを読む
投稿日:2024.01.13
meg0130
わかりやすくセクシーな「檀蜜」ではなく、素敵な支靜加さんの言葉たち。 あとがきの「しょうがないか、共に生きるか」という気持ちがぴったり。(私は好きで読んでます。)
投稿日:2021.07.14
katoetu
トピックスが見開き半というちょうど良いエッセイ。 パクチーの項の「レバ刺し」「牡蠣」「パクチー」の共通点、いずれも専門店が存在し、生で食すことができ、人によって好き嫌いがはっきり分かれる食べ物たち。 …おお!なんたる事、全て好きな私(笑) 食べ物に情熱はないけど、その周りのボキャブラリーというか蘊蓄というか、言い回しというか、ちょっと昭和レトロな古臭さ?奥ゆかしさ?が面白い。そして親父ギャグ、噛みングアウトとか?遣り切れない夜のヤリキレナイトとか?プフッってなります。続きを読む
投稿日:2020.04.19
【T高校のとある図書委員】
毎日少しずつ読んでいきやっと読了。 食べ物に関しての著者の独特な視点からみた鋭い意見に思わず吹いた( ゚艸゚)・;'.、ブッ
投稿日:2019.12.26
紺
高ければ高いほど美味しいのではなくて、 身近なものでも作った人がいて、食べてもらうために出来てるんだなぁと思った。
投稿日:2018.10.08
ユウロ
壇蜜さんの食エッセイ。一見地味な新書だが壇蜜さんが書かれたエッセイの中でもかなり読み応えがあるのではないだろうか。よくある芸能人のグルメエッセイではなく、ラムネ、酒、カレーなど庶民的なものが多く、食に…まつわる思い出エッセイと言った趣き。壇蜜日記に次いでおススメ。それにしてもこの文章の切れ味はどうだ。素晴らしい。続きを読む
投稿日:2018.09.07
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