【感想】天地創造デザイン部(4)

蛇蔵, 鈴木ツタ, たら子 / モーニング・ツー
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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1
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ブクログレビュー

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  • ciel

    ciel

    このレビューはネタバレを含みます

    音を集めるにはパラボラの形の方がいいから、聞き取りやすいスピーカーは曲面なのか
    耳が顔の横だと全方向聞ける代わりに小さい音は拾いづらいから、人の聴力はたかが知れてるのか
    フクロウの顔もパラボラだったとはw
    メンフクロウのヒナ衝撃w

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    投稿日:2023.04.10

  • 晃

    このレビューはネタバレを含みます

    ハダカデバネズミの社会を体感出来るやつと不老のシミュレーションが面白かった。この発想はな無かったなー…為になる…
    世代交代が無いと多様性が少なくなり、病原菌に対抗できず絶滅する、って言うヤツは今の状況が状況なので(新型コロナ的な)ちょっと真顔で読んじゃいますね。なるほど納得。

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    投稿日:2020.02.05

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    天界にある動物の「デザイン室」では、神様(クライアント)からのムチャ振りを受けて、日々さまざまな動物がデザインされていた。「カメの甲羅は、ヒトで言うと〇〇の部分」「ものすごく耳が良い動物は?」「子どもより大人の方が小さい動物がいる!?」「珍妙な求愛行動大集合」など、面白くてためになるコメディ満載!! 大好評の「動物図鑑」も収録!(Amazon紹介より)

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    投稿日:2019.10.05

  • マンガタリ編集部

    マンガタリ編集部

    各キャラクターの個性が定着し、
    キャラクター同士のバトル?要素も加わったりして、
    ますますノってきた感のある第4巻。
    今巻も、クライアントのとんでもないオーダーと、
    紆余曲折を経てたどり着いた先に現れ
    動物たちの姿に、驚くやら感心するやら…。
    前巻から地獄が絡み始めたことで、
    想像上の生き物と現実の動物たちとのデザインの
    接点が見えだしたのもまた面白いです。
    普段から知っていると思っていた動物たちにも
    意外な一面があったりして、奥が深いなと感じます。
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    投稿日:2019.09.25

  • palebluedot

    palebluedot

    「命に『呪い』なんてないよ。むしろ生き物は生き延びるための『祝福』だけで出来ている」

    クライアント(神様)のオーダーに応じて新しい生き物(実在)たちを作っていくすごーく勉強になるお話、もう4巻か〜。

    今回も面白動物いっぱいです。
    背骨と肋骨を体の外に出して武器にする生き物を作ろうとしたら、骨が鎧になってカメができたり、
    耳のいい動物を突き詰めていったらフクロウが出来たり、
    完璧な社会を作る生き物でハダカデバネズミができたりします。

    ハダカデバネズミの生態を読むと「新世界より」のバケネズミを思い出して切なくなっちゃうんですけど…。
    フクロウが獲物に見つからないための工夫満載だったのに、耳みたいな羽角をつけて台無しにしちゃうミミズク…。
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    投稿日:2019.09.04

  • kuroinohos

    kuroinohos

     天界にはなんかがゐるのだな。
     個人的に、なんぞ社会性生物は反応する。アレはまぁこんなもんか。
     天部のアンパンが白あんと言ふのがなんか、ふーん。
     海鳥に関するコンペティションがおもしろかったといふ印象。続きを読む

    投稿日:2019.08.26

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