【感想】「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる 共感から始まる顧客価値創造

阪本啓一 / 日本経済新聞出版
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • herogroove

    herogroove

    ★★★
    今月1冊目
    割と面白かった。
    マーケティング以外にも色々な話が。
    自分のブランドを確立するにはどうするか、私は従業員いないし個人ならではの事色々あるから強みにしてアピールしよう

    投稿日:2023.01.05

  • rody

    rody

    パラっとめくって保育園の話が気になり手に取った。
    筆者の勉強会受講者の成功例が並べられ、【ブランディングには、共感性のあるビジョンとミッション、それを実現させるための熱量が必要である】といこうことをひたすら説いている。マーケティングやブランディングをある程度勉強している人は読む必要がない。
    ただ、結果を出す人は行動にうつせている人だということを改めて感じることはできた。
    タイトルと内容が異なっている感は終始拭えなかった...
    続きを読む

    投稿日:2020.02.05

  • yuyuy0525

    yuyuy0525

    世界観が熱を帯びて共感ウイルスを撒き散らす。世に出た時には価値が見えないものでも、共感ウイルスによって価値が発生してくる。やはり価値は存在ではなく現象か。そのあたりを豊富な事例を使ってブランドの要素を説明している。あとは共感ウイルスをどうやって発生させるかだが…。続きを読む

    投稿日:2018.12.31

  • yampuru

    yampuru

    この本を読んだからと言って明日からすぐヒット商品を生み出せるようにはなりません。さまざまな事例が紹介されており、読み物としてはオモシロイのですが、体系だった内容とは言い難いかな、と…。いわゆるマーケッター系の人の書く本はこういった傾向があり、思考もあっちこっち飛んでいるため、読みながら話題の転換についていくのが大変なことがあります。著者自身としてはさまざまなノウハウがあるのだろうけれども、それを本に書き著すのは(著者の属性による特性・傾向もあり)難しいのでしょう、と思ってしまいます。続きを読む

    投稿日:2018.10.20

  • keizoh

    keizoh

    ブランドになるには、それをしている人自身の、世界観、共感、熱がある事といっている。
    色々な実例を挙げているが、やっている本人が本当に楽しんでいるのが伝わった。
    また、仕事は、苦い薬。出来れば避けたい。から甘いお菓子、1つでも多く食べたい。へと変換したい。とあった。確かにその通りだと思った。
    因みに青葉台のクリーニングニックについて書かれていた。初めて聞いた店だが、是非お願いしたいと思った
    続きを読む

    投稿日:2018.01.27

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