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ダイアナ・キャンダー, 牧野洋 / 新潮社 (18件のレビュー)
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hikarut
内容がとしては新しくビジネスを始める上で重要な考え方がたくさん載っておりとても参考になる。ただ、話の進め方がストーリーにそった内容になっていて小説っぽかったのが個人的には読みにくかった。内容は良かった…と思う。続きを読む
投稿日:2024.05.11
いぬ
新規事業アイデアをビジネスに昇華させるためのステップが良く理解できる。特に、顧客インタビューにおいて、仮説を証明していくプロセスの具体的手法について理解が深まる。
投稿日:2022.12.26
がらがら
スタートアップのノウハウを小説形式で紹介。 小説だから読みやすく、起業するつもりがなくてもスッと頭に入ってきた。 「スタートアップの目的は商品を作ることではなく、顧客を見つけること」。そしてスター…トアップが作るべき商品とは「顧客が抱える"偏頭痛級"の問題を解決するもの」であるべき。こうやって考えるのと目から鱗。 "偏頭痛級の問題"って言い回しがハイセンスで癖になる。続きを読む
投稿日:2022.06.02
高岡 亮
「STARTUP」 1.著書 アメリカSTARTUP企業を研究するカウフマン財団研究員。 2.購読動機 組織のなかで新しい事業を始める場合とSTARTUPは類似であるため。 顧客ゼロ、検証これから…の状況をどのように打開するのか?知りたかっため。 3.著書からの学び ①原則 STARTUPが資金を焦がさないうちに営業キャッシュフローを獲得していくには、 【顧客をみつける】 【顧客のジョブ、重大な困りごとをみつける】 【事実/裏取りの確認を行う】 である。 ②顧客とは? 誰でもよいわけではない。 仮説設定のセグメント、ターゲット条件に合致する企業または個人となる。 ③ジョブをみつけるには? 直接聴く、教えてもらうこと。 さらには、オーブンクエスチョンで、かつ誘導質問をしないで教えてもらうこと。 ④購買してもらうには? いま、どんな方法で、いくらで解決しているのか? どの範囲のジョブが解決できていないのか? それは、重要度どのくらいなのか? 将来、解決できる場合、いくらまでなら払ってくれるのか? 著書の基本を実行すること。 続きを読む
投稿日:2021.11.21
neeton
顧客から始めよ、ですね。 スタートアップの経営者向けの本ですが、サブスクビジネスやっている人、カスタマーサクセスの人にもおすすめだと思いました。 小説仕立てで読みやすいです。
投稿日:2021.01.24
norimm
この本は面白かった。伝えたい内容は単純(顧客がすべてということ)だが、抽象的な記述ではどうしても人は正常性バイアスがかかってしまって実践ではなかなかうまくいかないところを、本書では小説仕立てで上手く内…容に練りこんでいるのでグイグイ読めて腹に落ちてくる。ここが本書の面白いところですね(「The Goal」と同じ)。一つだけ、邦題に組織マネジメントとありますが、本書のポイントは組織の話ではありません。あくまでCEOがビジネスを始めるときに留意すべき大事な点としての顧客志向を説いた本です。続きを読む
投稿日:2020.05.20
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