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さがら梨々, 岡本健太郎 / ヤングマガジン (2件のレビュー)
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タカツテム
遂に島から海へ飛び出したほまれ達 これまでは島の中で限られた素材を使ってどう生き抜くのかという点が描かれてきた。いわばそれは守勢に回るようなもの 対して外海に飛び出すのは攻勢に回るようなものだから、こ…れまでと異なる注意や準備が必要となる こうして海へ出るための準備を幾つも積み重ねる様子を見るとほまれが最初は自分ひとりだけで旅立とうとしていた気持ちが理解できてしまうな 99%上手くいく脱出方法。けれど、失敗の確率が1%でも有るのならそのリスクは無視できないというほまれの考えはこの先の展開を暗示していたようなもの このメンバーの中でほまれは最もサバイバル技術に優れていて何度もむつ達を救ってきた、導いてきた でもあらゆる局面で問題がなかったというわけでもないように、ほまれが居たって対処のしようがない問題は存在する それが明確となったのがあの台風とマリンデブリによるダブル攻撃シーンだったのだろうね サバイバル環境においてほまれの存在はある意味正解の具現化のようなものだった。そんなほまれを失ったことで選択を強いられる事になったむつ達はどうするつもりなのか…… まあ、その答えは次回予告で描かれているのだけど。サバイバル環境では絶対に間違いだと言えるその選択の先でむつ達は4人で助かることは出来るのだろうか?続きを読む
投稿日:2021.04.19
たいと
表紙のほまれの胸元眩しい8巻。 ほまれが男子だったらモテモテで争奪戦っていう妄想のオチがひどいw 船を完成させ島脱出を実行した一行に、海の恐怖が襲いかかる。 果たして脱出の判断は正しかったのか。
投稿日:2021.04.10
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