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シェリル・サンドバーグ, アダム・グラント, 櫻井祐子 / 日本経済新聞出版 (50件のレビュー)
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総合評価:
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長崎たたみ
ページをめくるたびに涙が溢れて、なかなか先にすすまず、、、1カ月くらいかけてゆっくり読みました。。。
投稿日:2024.04.20
aki
最愛の夫をなくしたシェリルサンドバーグ自身の体験をベースにその周りの人、世界で困難な状況にある人たちの話を織り交ぜながら苦難な状況に対するレジリエンスの育み方を紹介している。 失意のどん底ともいえる状…況から新たな「普通」の状態にたどり着くまでの姿が10章をかけて描かれている。 彼女ほどの辛い経験はしたことがないけれども、自分の中で辛かった経験から前半の半分にはかなり共感した。一方後半に関しては子どものレジリエンスについての章があることを抜きにしてもなかなかその考え方にはならないなと思う部分もあって、まだ自分は「普通」にたどり着けていないのかもしれないと思った。続きを読む
投稿日:2024.01.28
たけぼう
非常に感銘を受けた。 3つのPへの対応を具体例だらけで、いつものアメリカの本のようにね、説明してくれた。 2度読み必須
投稿日:2022.12.25
モチヒロ
折れた後の「次の手」 ● 「オプションAはもう無理なんだ。ならば、オプションBをとことん使い倒そうじゃないか」 完璧な人生なんてありえない。だからみんな、なんらかたちの「オプションB」を選ばざる…を得ない 騒音実験が教えてくれるように、「ボタン」は問題を解決しなくても、そこにあるだけでプレッシャーを和らげることができる続きを読む
投稿日:2022.10.31
気体
夫を亡くして、あまりにも辛くて、なにかないかと思って検索したらこの本があったので読んだ。 書いてある通りの心境で、「こうするといい」とかの方法論の前に、「同じ心境の人がいる」ことに安心感を覚えて心が癒…された。 まだ亡くして1ヶ月なのでまだまだ次のステップとはいきそうにないけど、何かを楽しむことへの罪悪感は少なくなったと思う。 先日夫が生前お世話になった方々へ挨拶周りをしたのだけど、「彼は内緒で○○してたっていつも言ってた」「お小遣いが少ないって愚痴をこぼしてた」「最近ダイエットしてたの、あれが悪かったんじゃない?」と言われ、最悪だった。恐らく彼との思い出として言ってるんだろうけど、私への悪意のように思えてしまって、散々泣いてようやく挨拶に回ったのにまた寝込むハメになった。 落ち込んでいる人に対してなにをしたらダメなのかが分からない人は読んだ方がいいと思う。続きを読む
投稿日:2021.12.02
あおき
レジリエンスを育てる方法や考え方が、夫を亡くした筆者の実体験を豊富に交えながら具体的に書かれた本です。 自分自身は意外と実践していることがあったりしてそこまで新しい発見はありませんてしたが、辛いことが…あったらこの本をまた読んでみようと思えました。続きを読む
投稿日:2020.12.28
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