【感想】昭和史跡散歩[東京篇]

一坂太郎 / イースト新書
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
1
2
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • わっさん

    わっさん

    昭和も列伝体(ハイライト)ではなく、紀伝体で語ることができるような時代になった。昭和もすでに記憶ではなく、歴史の一部ということか。

    投稿日:2018.01.14

  • tagutti

    tagutti

    <目次>
    第1章  関東大震災からの復興
    第2章  二・二六事件
    第3章  紀元2600年から日米開戦へ
    第4章  東京大空襲から終戦へ
    第5章  占領から復興へ
    第6章  高度経済成長の光と影
    第7章  経済大国、そしてバブル崩壊へ

    <内容>
    『幕末歴史散歩東京編』などの著書のある、歴史研究家(専門は幕末?)の昭和史を史跡で語った本。それなりの場所を巡って、きちんと書かれています。でもやはり今から30年ほど前の昭和末期の場所(昭和天皇陵やトゥーリア跡地など)は、まだ歴史になっていない感じがします。関東大震災あたりと比較すると、重みに欠けるというのか…。公団アパートなども史跡化するといいのですが…。
    続きを読む

    投稿日:2016.11.16

  • 龝

    「昭和史跡」。
    昭和史なんて平成や昭和60年代生まれの人にとっては「なんだそれ?」だよね。この本を読んで、未だに東京に残る昭和史跡を感じるのも良いかと。

    投稿日:2016.10.31

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。