【感想】人形の国（８）

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エスロー一行、捜索隊、処刑隊、教会と地獄の四つ巴。
新しいキャラクターが続々登場する（そして続々退場する）けど次巻最終。

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【あらすじ】
リベドア領をエスロー達は進む。帝国内では、かつてないスピードで人形病が蔓延を始めていて･･････？　弐瓶勉による新・王道ダークファンタジー第８巻！

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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漫画喫茶で読みました。

人形病の蔓延と子供を二人拾ってワサブが人質に取られるまで。
ニプレス少女も出てくる。

真地底教会がメチャクチャやりだしたくらいで大きな進展なし。
巨大な人型兵器が毒を撒き散らすって原作版『風の谷のナウシカ』の巨神兵（オーマ）みたいだ。
舞台の荒廃っぷりも何となく似てる。
あの巨大な人形とアジェイドが超巨人大戦でもするんだろうか？

ちなみにこの舞台（アポシムズ）は、どうやら『シドニアの騎士』でシドニアと最後に連絡が取れていた播種船と同名らしい。
元々は地下に住んでいたってのも共通してる。
関連あるんだろうか？



エスローがマスクをしてたりしてなかったりするシーンがある。

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しばらく読まない内に愉快な仲間が増えてる。
巨大娘とか男の娘とかペットとか。
帝国も教会も戦力増強のために人間を収集しているね。
どちらも下衆だが、疫病汚染はより酷い。
地表の民は棄民か？地底に楽園はあるのか？
謎が深まる…。

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