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一穂ミチ, 竹美家らら / ディアプラス文庫 (6件のレビュー)
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まきま
このレビューはネタバレを含みます
竜起となっちゃんのおはなし 小太郎が絡んで、より絆が強くなったかな。 なっちゃんかわいいし、竜起はかっこいい。 そして、国江田さん。最後に神になったのも、素直じゃないとこが、らしくてよかった。
投稿日:2023.01.31
しろこ
全巻よりラブラブ度が増してる!小太郎に対する深の接し方、なんか共感するわ…。それにしても、深、真面目ちゃんだなぁ。そして、やっぱり竜起、好きだな。 後半、計じゃない国江田さんがたくさん出てきて、嬉しい…。続きを読む
投稿日:2021.11.06
繭子
<再読> やっぱりタツキとケイに付き合って貰いたい…… シリーズぜんぶ合わせてタツキとケイの浮気未満なシーンが好きだ。
投稿日:2019.02.12
xxhaaaluxx
2018/08/23 番外編、第2弾良かったー!! 深が中心に話が進み、初めての彼氏に思い悩み、成長していく。 竜生は、竜生で実はいろいろもやもやあったんじゃないかな〜??とか、小説には書かれてないけど妄想しちゃう話でした。 そして、サブの話にへ計と潮が出てきます。 安定の毒舌の計。国江田さんとは、似ても似つかない王様な感じが、すきだなぁ〜。 また今までの本を読み返したくなりました。
投稿日:2018.08.24
shirotae16
竜起をライバル視しているコタ登場。仕事で一緒になるうちにコタは深を好きになり、竜起との関係を明かせない深は困惑する―。 コタの竜起への屈折した感情を理解してしまう深。おまけに愚直なまでに恋心を向けてく…るコタを嫌いにもなれない。この辺の複雑な心理描写が好きだったなー。もちろん深の竜起に対する気持ちは変わらないが、自分以外の誰かに対しての理解あるいは共感という感情は、ときどき恋に近いものがあると思うので、このままコタが深の近くにいたら竜起も気が気じゃなかったと思います。個人的にギリギリのラインでの揺れる心情とか好きなので、卓球シーンでのなっちゃん、そしてそれを鋭く察した竜起の嫉妬もおいしかった。そして不器用極まりないコタも好き。 書き下ろしの『秘密と虹彩』はファンサービスとも言うべき一作。この後展開されるだろう、なっちゃんと計のからみが楽しみ。続きを読む
投稿日:2018.08.15
らい
待ちきれずにディアプラで読んでいたけれどやっぱりまとめて読めるとうれしい〜。そして書き下ろしは計潮カップルとなっちゃんたちの遂にご対面。ひとまず皆川くんが潮のことイケメンっていうところにすごくきゅんとしてしまった。王子が王子だから忘れがちなんですけど潮はイケメンなんですよ…新幹線にお弁当持ってきてくれるところにキュン死するかと思った。 「計のことを見ててくれてありがとう」のくだりにそれはまぁぐっときてすこし泣きそうでした。 そこに込められたものを感じ取れるなっちゃんの優しさがすごくすき。 わたし潮のこと前からだいきなんですけどここにきてますます彼氏力がうなぎのぼりですね! まぁなっちゃんから見た潮だからそうなのはわかるんだけど、なんか潮のいいところも、国江田さんのいびつさと強さと魅力もたくさん見えてきてすごくうれしい、楽しい〜。 終始ぷんすこしてる国江田さんはかわいすぎるのでは。鬼太郎呼びにばくしょうしました。 たくさんニヤニヤしつつはらはらしたりキュンとしたりジーンとしたりで感情が忙しいよ。 しかしこれだけ積み重ねてきたものを見せてもらえるのはほんとうにうれしい。だいすきだ。 大阪に仕事で行った話はどこで回収されるのかなって待ってたのですごくすごくうれしい〜。 しっかりお仕事をしてるところ、仕事と自分の人生と向き合ってるところ、努力や葛藤を見た上でそこに何よりもの敬意と信頼と愛情を重ねていくところがこのシリーズのすきなところなので、なっちゃんが小太郎を叱るところ、「なんでも持ってる」ふうに見えてやっかまれる皆川くんのことを「ちゃんと知ってる」ところ、皆川くんの連れてきてくれた場所で自分の新しい生き方を見つめているところにグッとくる。 そしてなっちゃんは相変わらずのかわいさ。地の文で大阪弁がでるのかわいい〜〜〜。 このテンポのよさはほんとうに最高だな。 皆川くんと付き合うの相当大変だろうと思うし、実際その通りなので苦労も垣間見えるのですが、ふたりらしい心地よい関係とはちゃめちゃさがまた楽しい。 ラブシーンが本当によいのです、ふたりらしくて。 なっちゃんの不安や戸惑いを貪欲さで塗り潰す皆川くんと、その横暴すぎる気持ちを受け止めて愛して応えられるなっちゃんよ。 仕事以外で人と関わらない国江田さんや潮と対照的にどんどんいろんな場所に出て人間関係の渦の中で様々なものを積み上げていくふたりらしく、今回は小太郎くんを軸にスタッフ陣や古い友達たち、周囲の人たちとの中で浮き彫りになっていくものがたくさんあるのが楽しい。 その中に潮と計が加わったのがまた楽しいんですよ。 うーん、全然上手く言えてないけどだいすきで楽しかったということにつきます。
投稿日:2018.08.13
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