【感想】いつも隣に俺がいた【イラスト入り】

このレビューはネタバレを含みます

ピーンチ！真崎さん人生最大のピンチ！！
やっちまったー！！！な真崎さんのガッタガタな姿に、倫章さんloveのアタクシが真崎さんにもloveになった一冊に御座います！
これ程情けない真崎さんはない！そこが愛しい！！
そして倫章ちゃんの態度にさらに惚れちゃうわ！

エディちゃん！あなたはどうしてそんなに良い子なのー！と悶えます(笑)真崎さんはエディちゃんに感謝しなきゃねぇ、エディちゃんが居なかったらもっと拗れちゃったと思いますわw
そしていつも思うのですが、#綺月陣 先生の紡ぐ会話シーンがとっても勢いやリズムがあって楽しめます！素晴らしいです。
アタクシ、倫章さんloveなのですが、悲しい現実を目の前にして、相手を責めながらも自分自身を必ず振り返るんですね。自己評価が低い原因にもなりますが、それこそが彼が人に愛される要因だと思いますのよね。もう、本当に抱きしめたくなりますのよねー。
急にお話が飛んでしまった感がありますが、未来に繋がるお話が最後に御座いました。真崎パパが好きでしたので、もう少し二人に絡んで欲しいかなぁとも思いますが、真崎さんを社に戻すための展開とすれば有りかなぁと。
ずっと二人で生きていく
そんな二人が本当に愛しいです

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