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西田大 / アルク (2件のレビュー)
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びっくらkopanda
忙しい! 時間が無い! 結果を出せ! ……大人が必要に迫られて行う勉強には、いくつかの枷があります。 しかし学ぶことに特効薬は無く、奇跡の学習法もありません。 限られた状況の中で結果を出すために…必要な「正しい気持ち」の持ち方を26のコツで学べる本です。 コンパクトにまとめられているので、スキマ時間の読書で消化できる構成もありがたいです!!続きを読む
投稿日:2024.01.14
1507788番目の読書家
このレビューはネタバレを含みます
タイトルの割には暑苦しくなく読みやすかった。 これから語学学校へ通うので、モチベーションアップのつもりで、これと『英語は1年でマスターできる』という本を並行して読んでみた。 共通点もあれば相違点もあった。こういう本を読むときは筆者の学歴や職歴、置かれていた環境が注目ポイントだなーとも思う。 以下、覚えてる範囲で 共通点 ・言語習得には質より量、必要な勉強時間を知る、確保する ・留学しないとできないは嘘 ・発音は諦める ・教材は1つとかとにかくしぼる(あと、たった〜でできるとかタイトルにつられるな) ・実はビジネス英会話より日常会話の方が難しい、目的に沿った英語の習得を ・アウトプットの場を作る ・完璧に喋れなくてもいい、恥じるなやれ 相違点 ※前者が『英語力はメンタルで決まる』 ※後者が『英語は1年でマスターできる』 ・オンライン英会話賛成派←→英会話教室賛成派 →いつでもどこでもできることをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかの差。 ・文法や単語の勉強は必要派←→不必要派 →後者の作者は東大卒で頭がいいから土台が十分にあるからそう言えるのかなとも。自分の学力によってって感じやな。 ・英検、TOEIC賛成派←→あんまり派 →英検、TOEICを知識を伸ばすと捉えるか、あんまり英語力と直結しないと捉えるか。後者は少なくとも他に習得目的があるならスコアなどをゴールにはするなと言っている。 『英語は1年でマスターできる』の方が、英語を習得する目的が(ビジネスでとか)明確で、かつ短期間でという方に向いていると思う。あとは英会話力をとにかく付けたい人。 『英語はメンタルで決まる』の方は、学校英語の延長に近いような気がする。この方自身が教育者であるのもあってか、勉強をすることも、人に勉強を進めることも大好きなんやと思う。 どちらも良さがあるけど、個人的には『英語は1年でマスターできる』がしっくりきて、モチベーションを上げてもらったかな。
投稿日:2021.10.18
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