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白浜鴎 / モーニング・ツー (11件のレビュー)
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
言われたものではなく 自分の思い出 描いていく 誰かに描けって言われたわけでは無いから 自分の手で描いたら 自分のものになる 自分が現れていく どこかの教科書にあるものを描いたとしても それは自分のもの
投稿日:2022.06.28
am
ロモノーンの人々が望んだのは、安らぎ。助けられなかったのにどうしてお礼を言われるのかと泣くココ。その"助け"こそが"死"という子供には酷すぎる現実。 つばあり帽の目的が明らかに。魔法使いとしてではなく…、"普通のひと"として生まれたココだからこそ、忌憚なく見れるのかもしれない。禁止魔法が本当に"禁止"であるべきなのか。 怯えるフデムシ。ユイニィとのシーンで活躍するフデムシ。可愛い。 ピンチの時に駆けつけるオルーギオ。やだかっこいい………。でもこれは子供たちと信頼関係が築かれているからこそ、できたことなんだよね。キーフリーとオルーギオが揃ったときの安心感たるや。ユイニィも、信頼できる師を見つけられたようで良かった。 でもこれハッピーエンドっぽい雰囲気だけど、ユイニィを元に戻すには禁止魔法を使わなきゃいけないんだよね。なんかあまりハッピーな感じはしないけど…。続きを読む
投稿日:2022.01.25
まっしべ
オビにはなにやら世界各国で様々な賞を獲得したとの記載が。素晴らしいと思いますしこの本に限定した事ではないですがせっかくのカバー絵を隠してしまうのが勿体無く思います。幅が狭いのと色を抑えて工夫はされたのだな、とは見受けます。 表紙は元気はつらつなテティア。髪色がピンクっぽい赤毛だったのは意外。 5巻はキーフリー先生による少年漫画的魔法バトルが見所。「戦いにならないからだよ」のコマの目力が半端なくカッコいい。 前巻に引き続きリチェの内面が丁寧に描かれ、テティアがトリプルテールになり、アガットは悩む。 魔警団側の人間味もさらりと描かれます。 クックロウ殿…。 つばあり帽の名はイグイーン。「計画」とは、「魔法の無限の可能性を〜解放すること」。その為に執拗にココを狙っているようだが、「希望の子」と呼ぶココには一体何があるのか。 謎が謎を呼ぶ展開から目が離せません。 2刷 2021.6.17
投稿日:2021.06.17
山華
魔法ファンタジー。 ココにはどんな秘密があるんだろう。 絵の綺麗さ、可愛さもさりながらストーリーも面白く飽きさせない。
投稿日:2021.03.30
ヤヌス
凄く良かった。問いかけが試練になるファンタジーらしい展開、それに紐づいて描かれた物語も美しい。また、リチェの独白を中心に描かれた、彼女の気づき、成長が非常に好みで、少し涙ぐんでしまったりもした。ユイニィも試験を通して成長するし、アガットも目覚ましく、棘が少しずつ抜けていく。テティアも魅力的なキャラクターだ。 この巻はバトルが多く、これまでのように、少ない知識を駆使して危機を切り抜けていく面白さは勿論、キーフリー先生の華麗な魔法も堪能できる。素晴らしい内容の一冊だった。
投稿日:2021.03.05
Enju
今回1番成長したのはリチェ、間違いなくあなたです! ユイニィは思わぬ形になったけどまた登場してほしい。 それにしてもこの作者、原画集とか出せるんじゃ? 29話の扉絵も良かった!
投稿日:2020.08.11
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