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ジョシュア・ベッカー, 桜田直美 / かんき出版 (78件のレビュー)
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日和子(ひよこ)
ミニマリズムとは、いちばん大切なものを最優先にし、その障害になるものを排除すること。 もっと、もっと、という不足感ではなく、大切なものが「ある」という感覚っていいなあ、と思った。 身軽さ、豊かさ、…自由、目的、選択…というキーワードが頭に残った。 そうそう、「ノー」と言えるようになる、って最近ちょうど友人が言ってたなあ…と思い出した。 日常の忙しさの中に「私の中の私」みたいなものを埋もれさせちゃいけないなあ…と思ったりするけど、物理的なものでも同じだね。続きを読む
投稿日:2024.05.10
コスケ
見栄を張っても幸せにはなれない。 消費をしても幸せにはなれない。 テレビの影響を受けすぎている。 足るを知るが大事。多くの人はモノがたくさんあれば幸せだと誤解している。
投稿日:2024.05.03
さくら
ミニマリストの本の色々と読んでみる。 外国人らしい発想(宗教的な)も混じっているので、日本人に100%馴染む感じではないが、物語調で読みやすく、モノを減らしましょう!だけではなくて、色々な方の体験談…なども載っていて読みやすい。 いったん全部ダンボールに入れてしまって必要ならそこから出す、とか、一定期間閉まっておいて困らなかったら捨てるのはやってみたい。 私は今のところかなりモノは減っているし、服も普通の人よりは少ないけど、極端に減らすことはやっぱり難しい。あとは捨ててしまったら二度と戻らない日記とか旅の思い出とか。デジタルに残したとしても手で触った感触を残したいと思ってしまう。これは急がず自分の心の準備ができたときでいいんだとも思えた。続きを読む
投稿日:2024.01.26
かつおぶしたろう
具体的な断捨離の方法と共に、自分自身のこれからの生き方について見直すきっかけになる良書。 「人生の終わりになって、もっと買えばよかったという後悔をする人は誰もいない。」 お金や時間という限られたリ…ソースを自分が本当に満足感が得られることや、社会的に価値がある活動に費やすことで、本当の意味で「豊かな暮らし」を実現できる。続きを読む
投稿日:2024.01.22
masamikita
ギスギスしたミニマリストになるのではなく、減らしたもので産み出せたお金や時間を他の人のために使おうという発想が良かった。
投稿日:2024.01.07
junjuju
丁度、実家の片付けをしていて、物を捨てるか売るかなど、整理をするタイミングで読むことが出来て良かったと思う。 ミニマリストになることと、生活や心の余裕についてが書かれていた。 1番ありがたかったのは、…捨てる・いくらで売るよりも必要な人に与えることが幸福感に繋がると知れたこと。 続きを読む
投稿日:2023.12.29
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