【感想】知っておきたい化学物質の常識84 なんとなく恐れている事故や公害から、“意外と正体を知らない”家庭用品まで

左巻健男, 一色健司 / サイエンス・アイ新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • komoda

    komoda

    http://sciencei.sbcr.jp/archives/2016/11/_84_1000_2_201611_isbn978-4-7973-5689-2.html

    投稿日:2017.07.22

  • 石井信之

    石井信之

    〈本のまとめ〉
    恐ろしいアフラトキシン。カビ毒は300種類以上。

    日本には名前がつけられているキノコが3000種ほど分布。毒性をもつ毒キノコは300種ほど。名前のついていないキノコは日本には5000~1万種

    タバコは「毒物の缶詰」一服しただけでも化学物質は4000種。発がん物質は200種類を超える。

    二酸化炭素の「音質効果」とは?
    地球表面から電磁波の一種である赤外線が放出されている。それを音質効果ガスが半分ほどとどめている。半分は宇宙に放出。

    食塩感受性の人と食塩非感受性の人がいる。

    朝一番の水道水を避けたい理由は「鉛」
    続きを読む

    投稿日:2017.02.16

  • danner

    danner

    現代社会における化学物質について広く浅く読みやすく取り込んでいる。興味のある中高生、興味の無い大学生・新社会人あたりに読んでおいてほしい。いわゆる放射脳、陰謀論者には手遅れなので、そうなる前に予防接種・ワクチンとしての本書。続きを読む

    投稿日:2017.01.19

  • kyuri24

    kyuri24

    最近話題の水素水から発がん性物質、はたまた毒物まで。様々な化学物質について、わかりやすく解説した本です。どの項目も見開き1or2ページで書かれているので、興味のあるところから気軽に読むことができます。

    投稿日:2017.01.18

  • hawaii0521

    hawaii0521

    身の回りにある化学物質をわかりやすく解説した本。基本的には一つのテーマにつき見開き2ページ、または片側1ページの解説となっているので読みやすい。一時期話題となった「マイナスイオン」や2016年に話題となった「水素水」についても触れられている。
    個人的には乳酸が疲労物質ではなく、むしろ疲労回復を解消する物質である、というところにびっくりした。
    続きを読む

    投稿日:2016.12.31

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