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武藤雅英 / 主婦の友社 (4件のレビュー)
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総合評価:
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nyonboo48
この手の本はやり方を覚えて継続的に実践しないと意味がないと思うのだけれど、「継続的に」というところがなかなか難しい。30分以上同じ姿勢でいてはいけないという点と、椅子に深めに座り背筋を伸ばして座るべし…という点は、肝に銘じて、普段のパソコン作業に臨みたい。続きを読む
投稿日:2019.11.26
hito-koto
武藤雅英 著「首の痛みと肩こりは自分で治せる ゆるめて伸ばしてリセット!」、2016.9発行です。よくまとめられた本だと思います。私は首も肩もこっていませんが、日頃、筋トレやストレッチをしているからか…なと思いました。私のやってるエクササイズの一部、首と肩にポイントを置いてわかりやすく解説されてました。でも、首と肩の前に、一番の基本は姿勢だと思います。PC作業、車の運転など意識しないとどんどん悪い姿勢になりがちですね。①あごを軽く引く ②肩の力を抜く ③胸を適度に張る ④背筋を伸ばす。続きを読む
投稿日:2018.06.21
denkorollin
このレビューはネタバレを含みます
これから試すので、その後に評価を付ける。 鍼灸整骨院の著者が自己流の治療法を紹介している。科学的な根拠があるわけではないが、この手のものは何が自分に合うかわからないので、お手軽だし試してみる価値はある。 ・1週間毎にステップを1つずつ増やし5週間で完了する。 ・STEP1:肩を正しい位置に戻すための胸のストレッチ(大胸筋)。型の高さと同じくらいの位置に真横の壁に手を当てて、上半身を反対側にひねる。胸の前側の筋肉が伸ばされて気持ちいいお感じるくらいまでひねる。呼吸を止めず、20秒間キープ。1日に3セット。 ・STEP2:肩を正しい位置にキープするための背中のエクササイズ(菱形筋)。背筋を伸ばして気を付けの姿勢になり、両腕は脱力して下げる。両腕を脱力したまま胸を張る。背中にある左右の肩甲骨を内側に寄せるイメージ。胸を張った姿勢で5秒間キープ。1日に10セット。 ・STEP3:肩を柔軟にするわきの下のストレッチ(わきの下の筋肉)。背筋を伸ばした姿勢で、右腕を真上に上げ、ひじを曲げる。左手で右の肘を持ち、後頭部から話してやや後方に引っ張る。わきの下の筋肉が伸ばされ、気持ちいいと感じるくらいまで引っ張る。呼吸を止めずにリラックスして20秒間キープ。1日に3セット。 ・STEP4:肩や首の動きをスムーズにする背中の下のエクササイズ(僧帽筋下部線維)。背筋を伸ばした姿勢で手を上にあげ、肘を自分の方の高さまで上げる。肘の高さをキープしたまま胸を張る。肩甲骨を後ろ斜め下方向に引いてくるイメージ。胸を張った姿勢で5秒間キープ。1日10セット。 ・STEP5:頭を正しい位置に戻すあご引きエクササイズ(首の骨)。背筋を伸ばす。あごを後ろに引くように、頭全体を後ろに水平移動させた状態で5秒間キープ。1日に10セット。
投稿日:2017.07.23
tedkawakita
マッサージでは余計に固くなってしまうということや、背中周りの筋肉をしっかりと動かすことによってコリが解消されていくということがしっかりと解説されています。ステップにそってケアを変化させていくという点も…良い点でした。続きを読む
投稿日:2017.01.29
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