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すずはら篠 / アリス文庫 (4件のレビュー)
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pompom456
新進の落語家・浮葉亭香琳。真打ち目指して精進している彼のもとに、上方で落語修業をしていた“おとうと弟子”の琳童が帰ってきた。かつての可愛かった面影はどこへやら、えらく男前になった琳童は香琳のアパートに…転がり込み、スキンシップという名のセクハラを繰り返したうえ、高座でも落語の実力で香琳をおびやかす。これってなんの嫌がらせ? 香琳は十年前の別れの日の大ゲンカを思い出す。ひょっとして、あの日の仕返しなのか…? 出版社より続きを読む
投稿日:2013.09.25
年下攻め侍ももか
噺家ときいて読みました。末廣亭が出てきてそれだけでときめいた。おお!高座! BLで落語が見られるとは嬉しすぎます。上方帰りで関西弁混じりの弟弟子いいですね……芸の嫉妬とかなんとかの兄さんがかわいくても…どかしい。「なんだ死神か」のとこはぴくっと反応しました。小ネタおいしい……! もうちょい読みたかったです。続きを読む
投稿日:2012.11.07
etta
ジャケ&設定買い。落語兄弟弟子なんてハァハァ!面白かったんだけど、落語の話もっと読みたかったです。ソレスタルビーイング(笑)
投稿日:2010.07.30
BLcomics
○ようこそのおこしを ○若旦那の憂鬱 ○朔楽屋・湯けむり万華鏡 ○密会の記憶 ○大統領、お手をどうぞ ○大統領はご多忙中
投稿日:2009.12.30
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