【感想】史上最強の哲学入門

飲茶 / 河出書房新社
(205件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • 翡翠緑

    翡翠緑

    再読必須の書籍。私のような初心者に向けて様々な哲学者の主張や思想を砕けた文章で解説している。なるほどと思う考え方も当然あった。哲学に興味を持って何から手をつけようかと思っている人におすすめしたい。

    投稿日:2024.04.30

  • 扁桃炎之助

    扁桃炎之助

    刃牙成分を取り入れた哲学入門らしい。刃牙を読んだことは無いのでわからなかったが、各哲学者のエッセンスを少しずつつまみ食い出来て、飽きない工夫をしているんだなと感じた。ここから気になった論者の本に進めていくのに最適。続きを読む

    投稿日:2024.03.24

  • masaki

    masaki

    論のぶつけ合いをバキと例えてちょくちょく小ネタも入れてくれたおかげですんなり読めた。
    通読しただけだとふーんって感じで終わっちゃうから、相関図みたいなのが欲しい。次は哲学と宗教全史読んでみよう〜。

    個人的にはゆる言語学ラジオでソシュールに馴染みがあったから最後にソシュールが来て、おお!ってテンション上がった。ソシュールの論理は改めて読んでもしっくりくるなぁ。続きを読む

    投稿日:2024.03.16

  • 2013327番目の読書家

    2013327番目の読書家

    もっとバキ感が欲しかったところではあるが、それは別にしても内容はとても面白かった。
    世界史の受験勉強で名前と著書しか知らなかったが、それぞれの時代の哲学者が何を考え、解き明かそうとしていたのかがよくわかった。哲学とははじめから普遍的なものかと思っていたが、時代や文化に影響もあり歴史があったものだと学んだ。続きを読む

    投稿日:2024.03.16

  • ami

    ami

    哲学を知っていくと、この世界の仕組みをどんどん紐解いていく感覚を味わえて、とてもとても面白かった。この本をスタートに、哲学の世界をもっと学ぼうと心から思えた。

    投稿日:2024.03.07

  • 1979416番目の読書家

    1979416番目の読書家

    哲学入門書としては、最適であった。
    無知の知、我思うゆえに我あり
    フレーズの本当の意味を知ることができた。
    神への信仰は弱者の恨みと言う感情からできたもの。自分の欲望にもっと従うべきなんだ。お金が欲しい。権力が欲しい。強くなりたいと言う感情を大事にしてもいいんだなと思った。続きを読む

    投稿日:2024.03.06

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