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藤原ヒロユキ / 日本経済新聞出版 (5件のレビュー)
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総合評価:
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原口攻太 Cota Haraguchi
ビールの全般的な知識について、分かりやすく書かれている本かなと思います。 単元も細かく切られていて、入門系としては読みやすい方だと思いました。
投稿日:2021.03.28
tomonkey-book
クラフトビールの「入門書」としては少し難しい、と感じた。ある程度知識を得てからの「中級者」には最適かもしれない。私自身も、少し難しく感じる部分も多く、もっと勉強しなければいけないな、と感じた。
投稿日:2020.12.21
y_doka
いや僕も、ただ「のど越し」だけを求めていたなあと反省。なんか、ぬるくなるのが嫌でとにかく早く飲んでいた。これからは温度変化を恐れずに、ゆっくり飲もうと思う次第。 そうそう。それから、生の魚とビールは…絶望的に相性が悪いと僕は常々思っているのだが、そしてこの持論は絶望的に共感してもらえないのだが、本書でも生の魚に合うビール云々って話があったなあ。 いや、ビールは生臭さが際立っちゃうと思うんだけどなあ。誰が共感してくれる人募集!続きを読む
投稿日:2018.05.09
tagutti
<目次> プロローグ 「とりあえずビール」の時代は終わった 第1章 もっと身近で、ロジカル、そして奥深い酒 第2章 「1杯の実力」を100%引き出すプロの技 第3章 料理に合わせてビール…を選ぶ、が新しい 第4章 世界のビアスタイルから好みの1本を見つける 第5章 知るともっと美味しくなる製法と味わいの関係 <内容> ビールのプロの一冊。最初から製法などに行かないところが憎い。最近のクラフトビ-ルのブームなどから書き起こし、最後に製法や産地の話。蘊蓄を語りすぎるマニアを牽制するような書き方でした。また、第3章のような食べ物とビールの相性も良かった。続きを読む
投稿日:2016.08.15
石井信之
いかに勝手な思い込みでビールを飲んでいたか! 目からウロコでした。いっぱい学んだけれど、私が気に入ったビアカクテルを記録しておきたい。 〈本から〉 美味しいビールをさらに美味しく、そして楽しむ方法の…ひとつとしてビアカクテルは非常に有効な手段です。 「レッドアイ」。ビールとトマトジュースのカクテル。 ビールと白ワインを1:1で合わせると、「ビアスプリッツァー」。 ビール+日本酒で「サケボム」続きを読む
投稿日:2016.07.20
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