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奈良一平 / 別冊少年マガジン (1件のレビュー)
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myomya
このレビューはネタバレを含みます
ヴェロニカが髪を切ったり、アニャちゃんが鍛冶に成功したり、最後に眼鏡っ娘が登場したりする以外は大したイベントのない巻。 よく考えたら「日常」なんだから、この形式が正常なのか。 ツルツルを1話で終わらせるのは勿体なくね? っていうかハサミ1本であそこまで見事にツルツルに出来るって並の器用さじゃないな、リルイ。 結果としてリルイのツルツルがヴェロニカの心を救ったことになるのが何か感慨深い。 この世界、犬と犬の冒険者ってどういう関係なんだろう。 猿と人間みたく、早い段階で進化の道が分かれた別の種類って感じなんだろうか。 人間が猿を殺されても動物が1匹殺されたとしか思わないように、犬の冒険者も犬が殺されたからといって逆上したりはしない感じなんだろうか。 ハジメってスラム出身なのに文字が読めるのな。 この手の物語にしては珍しい気がする。 (まぁ、文字が読めないと依頼文も読めないから冒険者稼業に支障が出るけど。)
投稿日:2018.12.10
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