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上野正彦 / 東京書籍 (11件のレビュー)
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へろ
まさにミステリー! 監察医が事件で亡くなった人々の死因を探る過程は、名探偵が事件の真相を探る過程と相似していて、まさに高度でリアルな謎解きを読んでいるようだった。 満足な一冊だった。
投稿日:2024.01.06
いなえしむろ
ノンフィクションの重みがある けど、それだけに面白くはない。でも、真実なんだな、小説の中のお話は。
投稿日:2022.10.09
トラ
筆者が検死して、その結果がもとに事件が解決した実例を挙げていく。検死の結果は素人にもわかりやすく説明されており、なるほどねという感じで、司法解剖や行政解剖の違いなど勉強になる内容も多い。
投稿日:2021.03.20
bachbygg
監察医の著者が過去の事件・事故の死体再鑑定について語る。 自分自身、死体を見る機会がほとんど無いので興味深く読んだ。非日常の世界。 正直、著者の仕事を生で見るのは辛いと思う。
投稿日:2021.01.14
NFCC図書館
1(顔から消えた痕跡見逃された証拠品誰が嘘をついたか) 2(執念の再鑑定疑惑の踏切海外で起きた謎) 3(小さな溢血点溺れたのか殺されたのか兄の涙)
投稿日:2018.06.25
muffin
解剖もその被害者のことを思ってされることはあまりなくてただ機械的に処理されることも少なくないことがよくわかる 上野先生にお願いしたい事例はたくさんあるのでは
投稿日:2018.03.05
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