【感想】マンガでやさしくわかる総務の仕事

豊田健一, 青木健生, 島津蓮 / 日本能率協会マネジメントセンター
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • まこ

    まこ

    総務がお客さんなので、お客さんの理解のために読んだが、面白かった。

    総務は経営と現場の中間という話にはじまり、経営の意思を社内政策への変えていく重要な役割を担っているということが分かった。「単なる雑用役のように思われている」という話を聞いていたのだが、全くそんなことないじゃん、とわかった。

    また、経営企画部門という名前で経営意思に基づいたリソース割り振りなどを担うこともあると知り、尚のこと重要な、会社の血を回す心臓的な役割なのではないかと感じた。言い過ぎか?少なくともそれくらいのポテンシャルはあって、それが発揮できると良さそうだ。

    また、オフィス環境整備など具体的な目に見える社内環境の変革を担うこともあると知り、かなり大きな価値を作り出すし、そのためのPM力が必要になるだろうし、社内の事情をよくわかり、コミュニケーションをとっていける力が必要な仕事なのではないかと感じた。今後も追求していきたい。
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    投稿日:2021.03.17

  • kei0127

    kei0127

    総務は、社内と社外、経営層と現場の中間に位置する仕事。
    総務のオペレーションは点、総務管理は線(業務フローの改善)、戦略総務は面(リスク管理)のイメージ。
    現場とケンカできる総務。

    投稿日:2016.05.22

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