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アーサー・コナン・ドイル, 小林司, 東山あかね, W・W・ロブスン, 高田寛 / 河出文庫 (8件のレビュー)
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もちょん
このレビューはネタバレを含みます
描写が怖かった。なぜステイプルトンが妹にそれほど執着するのかわからなかったけど、伏線回収。 いろいろなところに話が派生して、人もカタカナでところどころ誰だっけってなってしまった。 犯人は結局ムアに落ちて死んでしまったのか。
投稿日:2023.11.11
アニあつ
シャーロック劇場版の予習で読みました。 ワトソンにかなりフォーカスされていて読んでいて新鮮でした。
投稿日:2022.07.13
ikawa.arise
シャーロック・ホームズシリーズの長編作品のひとつ。 不在のホームズを訪問したモーティマー医師の忘れ物から、彼の人物像を言い当てる小手調べの推理を皮切りに、物語が幕を開ける。ホームズとワトスンは、イギ…リス僻地の資産家であるチャールズ・バスカヴィルが突然死した事件をモーティマー医師から告げられ、バスカヴィル家に伝わる"魔犬伝説"による歴代当主の不審死と、事件当日に目撃された巨大な犬の足跡と付近での生物の目撃情報を知る。 アメリカからロンドンに到着したバスカヴィル家の遺産相続権をもつチャールズの甥ヘンリーの元には、バスカヴィルの館への来訪をとがめる警告状が届き、彼のブーツの盗難や尾行する人物の存在など、不審な事件が相次ぎ、別件でロンドンを離れられないホームズに代わって、ワトスンはヘンリーに随行してバスカヴィルの館に向かう。 沼地が広がる海辺のバスカヴィル家で彼らを迎えたのは、館でそれぞれ執事と家政婦を担当するバリモア夫妻、付近の住民として博物学者のスティプルトンと美しい妹、癇癪持ちで訴訟が道楽のフランクランドと妻、そして同地域の刑務所を逃れた脱獄囚の知らせと、正体不明の人物の存在。次々と起こる不可解な出来事とともにホームズ不在のなか、莫大な遺産を受け継いだヘンリーの身に危険が忍び寄る。 ---------- シャーロック・ホームズの長編作品のなかで人気作とされていますが、同シリーズの短編作品群に比べて精彩に欠ける印象を受けました。著者の本領は短編で活きるということでしょうか。ミステリ作品として謎解きに重点が置かれたものとしてではなく、ワトスンとともに不可解な数々の出来事とイギリスの湿地帯や遺跡を舞台として不吉な"魔犬伝説"が醸し出す雰囲気を楽しむための、体験型の作品として見るべきかもしれません。続きを読む
投稿日:2020.09.06
kattebooks
★4.5 中学か高校の頃に初めて読んだときは、中々おどろおどろしい作品だなと思った作品ですが、改めて読み返してみると、描写は中々ミステリアスな描写ですが、描かれている内容は、極めて真っ当な推理小説的…な内容。どういうトリックであったのか、微妙に忘れていたのですが、読み返していて、「あぁ、そう言う事だったのか」と改めて理解しました。続きを読む
投稿日:2018.09.08
ダチョウ伯爵
さすがシャーロック・ホームズシリーズの最高傑作と言われるだけあって、面白かった。 特に、脱獄囚と謎の男を追跡するシーンと、ホームズの登場シーンは、シリーズ中屈指の名場面だとおもう。 しかし、ワトス…ンは相変わらず暇すぎる。いきなり当日に依頼人と一緒にしばらく田舎に行ってくれと言われて、ワクワクとかドキドキとか、普通に仕事してる人なら絶対思わないですね。続きを読む
投稿日:2018.04.23
rickun
パスカヴィル家の犬。時代を越えて面白すぎた。一ページの中で、そんなぁと失望し、すぐにどんでん返しがあった。鮮やかすぎて、見事!
投稿日:2016.06.05
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