【感想】好奇心を“天職”に変える空想教室

植松努 / サンクチュアリ出版
(90件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ノーベルさん

    ノーベルさん

    自分に自信が持てなくて、自分はにはどうせ無理って心のどこかでいつも思っていたが、それは何もしないでいい言い訳のようなものにしか過ぎなかったということに気づいた。たとえ周りから無理と言われても、自分の好きなことに正直に生きていきたいと思う。続きを読む

    投稿日:2024.03.03

  • かりん

    かりん

    北海道の工場でロケットを作っている、下町ロケットのモデルになった方の本。子供でも読めるよう簡単な言葉で書かれているが、内容は大人にこそ刺さる。

    ・思うは招く

    ・いたずら心を出して、余計なことをやってみる。ロボットに代替されないのは、考える人、やったことが無いことをやりたがる人。

    ・他人に評価を任せてはいけない。やりたい事ではなく偏差値や知名度で進路を選ぶと、心を病んでしまう。

    ・一緒に仕事がしてみたい、と思う人に育てば、子育ては成功。

    ・我慢=諦めさせる、ではない。だったらこうしたら?という代替案が必要。

    ・未来をよくするパワーは、憧れ。憧れがあれば一生成長できるし、光り輝ける。できることしかしなくなったら心の成長は止まる。届かないものに手を伸ばし続ける。

    ・能力は失敗するか成功するかの経験によって身につく。楽をすることは、その経験を避けること。だから楽をし続けると無能になる。

    ・本物の新商品は、悲しみや苦しみや不便の解決から生まれる。

    ・子供に夢を聞く時は、何になりたい?ではなく、何をやりたい?

    ・夢と希望は、ただ奪わなければ良いだけ。諦め方を教えなければ良いだけ。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.15

  • 広THE 苑

    広THE 苑

    「感動」="can do" 一番印象に残った部分。
    沢山感動して沢山夢や目標を実現していく気持ちを大切にいこうと思えさせてくれる1冊でした。
    1人でも多く優しくなれたなら誰も成し遂げていない事にチャレンジしやすくなるのだと納得。続きを読む

    投稿日:2024.01.18

  • あき

    あき

    私たちはよく夢というものを職業に結びつけて考えることが多いが、著者のやりたいことに繋がる道はいくらでもあるという考えにハッとさせられた。
    仕事をする身の上になって、改めて自分がしたいことなんなのかを考えた時に、今の仕事である必要は収入の安定性のみに限られていると思えた。
    他人にやりたいことやれと安易に進めること自体には抵抗はあるが、本当にやりたいことに繋がる道はいくつもあることを我が子などに伝えられるとは思う。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.07

  • ケンシロウ

    ケンシロウ

    著者が小さい頃からの母親の教え「思うは招く」
    著者は実際にその思いと行動を体現してるから説得力がある。
    飾らず素直な言葉で書いてある本書は、色んな意味で胸に刺さった。
    いずれ子供にも読ませたいとも思えた作品。続きを読む

    投稿日:2024.01.07

  • ののの@彩ふ読書会

    ののの@彩ふ読書会

    今何かしらの夢に向かって進んでおられる方、昔は何かの夢を追いかけていた方、そんな方々に是非読んで頂きたい一冊。夢に向かって突き進んでいる方にはとても励みになるものだし、夢を諦めてしまった方にも響くものがあるんではないかなーと思います。続きを読む

    投稿日:2023.11.26

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