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佐々木典士 / ワニブックス (270件のレビュー)
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総合評価:
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グフのムチ
初めてミニマリストというものに興味を持ち読んでみました。旅館の居心地のよさは物があまりないことなど共感が得られました。また人によって様々で正解がないとのことでしたのでミニマリストとして初めやすく読みや…すい本でした。入門編としてはおすすめの一冊と思いました。続きを読む
投稿日:2024.05.28
a.k
モノを減らすように努力しているけれど、まだまだな自分には復習になるような内容。なんだかミニマリストは修行僧みたいだなと思った。部屋が「無」に近づいていくことによって自らの意識も「無」になっていくような…印象。悟りを開いていらっしゃる。 「考えるな、捨てろ」は笑った。格言だと思う。かっこいい。何度も読み直して実践したい。続きを読む
投稿日:2024.05.23
pedarun
このレビューはネタバレを含みます
【モノと冷静に向き合う】 何を持つかじゃなくて何をどうやって手放せるか、に価値を感じている中で読んだので、多くの点で共感できた。 はじめの方は、ミニマリストとか、それがブームになる現代社会とか、背景的なことが述べられていて、考えさせられた。 そして、「モノを捨てる方法最終リスト55」と、「さらに捨てたい人へ追加リスト15」。モノに対する視点から、具体的なアドバイスまで、いろいろ著者の経験から書かれていた。 なんで持っているのか、っていう本質部分を考えると、 役に立つ立たないじゃなくて、 何かしらの愛着や、 自己主張、 過去への執着、 手放したいものばかりだったりするのかもしれないなー。 ・・・ モノが多すぎると、人もモノとして見てしまう、というのは少し衝撃的だけれど、 先日読んだ本でも、自分も含めて、人間を変化するものとして認識することができなくなってきている、ということ。 私たちはモノにおぼれ、有機物との付き合い方を忘れてしまうのなら、本当にモノは持つべきではないかもしれない。金にその材以上の価値を感じ、狂ってしまうように、モノについても冷静に考え直そう。 手放すべきは固形物だけではないけれど、 まずモノから始めるのが一番簡単だし、視覚の影響力の強さを考えると、本当に必要だと思った。
投稿日:2024.05.11
HIKA@航輔
ミニマリスト▶︎本当に必要なもののためにものを減らす。 物▶︎慣れ▶︎当たり前▶︎飽き ・刺激の差 ・捨てる▶︎失う❌得るまる○ 熱く語れる物買い直す。 永遠の今を大切にし、ピンチで悩む。 物事を…肯定的に。 幸せはなるものでなく、感じるもの! 時間の豊かさが幸せ!続きを読む
投稿日:2024.04.11
ちい
とても面白かった!また繰り返し読みたい本。 モノを手放す、シンプルなことのように思うが奥深い。習慣が変わり人生が変わっていくのだろうと思った。著作者佐々木さんの言葉選びが面白くて笑える箇所も好きなポイ…ント^^続きを読む
投稿日:2024.04.05
1860825番目の読書家
ミニマリスト本はいろいろ読んでいますがこの本が元祖にして一番ではないかと思います。幸せは行動で40%も決まるのなら普段からの行動を変える他ないと思います。刺激の差にいつか慣れてしまうし、その上限が決ま…っているなら、感謝をして幸せホルモンを出すという理屈は他の本でもよく出てくる内容ですが、わかりやすかったです。続きを読む
投稿日:2024.03.12
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