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鈴城芹 / まんがタイムきららMAX (2件のレビュー)
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yoshimitaka
このレビューはネタバレを含みます
正直地味なんだけど、このチマチマ理屈こねて、イチイチツッコむ感じがたまらなく面白い。 限りなく現実的なヒーロー物、ついに完結。 変身スーツの構造から悪の組織の活動理念。ぶっちゃけ法整備とかどうなのとか…ホントに「あー…そうなるよね」って頷ける身近さですw 個人的には悪側の目的が世界征服や金銭欲ではなく、まさに「理想的な悪役」をやるために悪事を働く、という点。 彼らは彼らで悪役に美学を求め、かつそれを追求するために全力を注いでいるのです。熱い。 何だかんだで皆理想や夢のために頑張ってる、っていうのが非常にグッときますよね。 もちろん、現実と理想の間で空回りするところが滑稽、ではあるのですけど…応援したくなるものです。 これもあくまでフィクションではあるのですが、ホントに誰かがこんなことしてたら楽しいだろうな、と。 …それにしても烈人の残念っぷりには…爆発しろと言いたいとこですけれどもーw
投稿日:2015.05.10
min2fly
ご家庭ヒーロー漫画、無念の打ち切りエンド。 いよいよ悪の組織VSヒーロー家族の大戦もはじまって・・・という感じだったけど、まあ作者的にはそこに辿り着くまでの創意工夫や現実との折り合いの付け方とかの悩みの方を描きたかったんだろうし、そこはいいのかな。 むしろ悪の組織についてた先生のハニーの話とか気になるんだけどそこはどっか別作品で書かれているのか?
投稿日:2015.04.29
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