【感想】終点unknown　1巻

あれ？移籍した！？と衝撃の一冊。まあでも、イチラキ、傾向を変えたという話があったし、正直あのレーベルな限りマイナーを脱することができない気がしていたので、新しいチャンスかも？

それはともかく、安定の…杉浦節で、とにかくクスッと思わせる。作者ご自身が自分は派手なマンガは書けないみたいに書いていらっしゃいましたが、確かに、派手ではないので、なんか、いいかなーと思うのに読むと止められない。

そんな作者買いの本です。続きを読む

いつの時代のどういう話？あ、ファンタジー世界ね。
裏組織の下っ端二人、って別組織のまったく違う二人が宝に縛られてそれをほどくために旅に出る。
続きが楽しみ♪

ヨルマと清時のチンピラコンビ。まだ序章で評価は保留。
シルピヨや氷のように出だしからかっ飛ばして面白いわけではない。

違う出版社から出ているなって思ったら、まさかの移籍？！
杉浦さんを集めている友人からの借り本。

本編はまだまだ話しが序章という感じで、初回から仲の悪い
２人が、お互いの悪口を言いつつドタバタと話しが…進み
これに始終して丸々１冊分の話しが終わってしまった感が
残った。
これからどんな展開になるのかも予想できず、この１冊だけでは
話しに面白味を感じなかったので、個人的には数巻出から
まとめて読むのが良いかな。続きを読む

敵対する裏組織の下っ端同士が、特殊な細工のお宝の作用によって一定の距離以上離れられない関係になってしまい、それを外す為に旅する珍道中。いけ好かない相手と旅するうちに、多分きっと友情が生まれるのだろうと…簡単に予想されますが、その切っ掛けとなる数々のエピソードを楽しませて貰おうじゃありませんか＾＾しかしこの二人、１８，９歳とは思えない顔立ちだなあ。続きを読む