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アイザック・アシモフ, 岡部宏之 / ハヤカワ文庫SF (26件のレビュー)
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:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
ミュールと第一ファウンデーション残党それぞれの第二ファウンデーション探索。第二ファウンデーションの優位点である「匿名性」が崩れていく。精神作用力を用いた対決の描写が令和の世でも新鮮。 ところでミュール…、心静かで幸せな時間を過ごせただろうから、彼の望みはかなったと考えたい。 セルダン千年圧縮プランの半分が経過した段階で終了し、その後再びシリーズ再開まで30年待たされず、次へどんどん進めることは、ジェネリック読書の利点だなぁ(*^_^*)続きを読む
投稿日:2023.05.03
Treasoner
70年も前の大戦前後の時代に、これだけの想像力を発揮したSF小説がすでに出ているのが驚嘆。 古い単行本で読んだが今でも色褪せることのない名作。 ついに映像化されるということで話題にもなっていた
投稿日:2022.11.09
j5a
ミュール妥当と第二ファウンデーションの謎解きまで。今読んでもいい感じのミステリになってて驚けてとてもよい
投稿日:2021.10.22
mktr
シリーズ第三作。今までで一番SFらしく、内容も良い。話としては完全に前作の続きなので、続けて読むべき。第一部も第二部も、ミステリ的サプライズが楽しい。綺麗に終わっているので、読むのはひとまずここで止め…て良さそう。続きを読む
投稿日:2021.04.11
takemina
このレビューはネタバレを含みます
これまでのシリーズにおける「セルダン危機」は、その原因も解決法もどこか地球の歴史が透けて見えた。だが、今作で第一ファウンデーションが相対する「敵」は、一味違う。彼らは他人の感情を操作する技術を持ち、何よりもう一つのファウンデーションなのだから! 自由意思を否定するような感情操作の技術は「セルダン・プラン」の影の面を浮き彫りにする。その点が全編を通じて問われるが、その問いかけの流れがそのまま感情操作の光の面も表していることが最後の最後に判明する構成となっている。 これまで以上に予測不可能な展開に圧倒され、見事と言うほかない。
投稿日:2020.11.25
くり
人類がいずれ作品内と同じ未来を辿るとはもはや思えないが、壮大な物語として楽しめた。 数十年前の遠未来SF最高峰の作品。 解説欄にてこの後のシリーズの概要が書かれてたのは抗議レベルの嫌がらせ
投稿日:2020.07.08
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