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倫敦巴里子 / GUSH COMICS (9件のレビュー)
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ちびねこ
猫ォ…。 人になった猫は、好きな人には猫のままの姿しか映らない設定。でも、猫と接しているつもりの主人公と、イケメンと接しているつもりの周りとの会話が成り立つのがすごい。イケメン猫と主人公のベッドでの会…話が切ない…。オチもすごく良かった…!! 表題作の倦怠期カプも攻めがいつまでも受けを大事に想っているのが伝わってきゅーーーーんでした!!ただ受けのスレ方が可愛くなかった(T-T)続きを読む
投稿日:2014.04.24
キリヱ
このレビューはネタバレを含みます
ああ、この本、どのお話も大好きです。 特に表題作はリーマンものでは、五本の指に入るくらい好きです。 この思考のすれ違いっぷりがたまらない(笑) でもこうやってこの二人は、いつまでも仲良く暮らしていくんだろうなあ。 ごちそうさまです(笑) 家族になる筈だった二人も切ないのですが、その後の「長生きにゃんこ」がもう!!! こういう擬人化ネタは正直得意ではないのですが、これは大好きです。 普通だと好きな人にだけ人間に見えるっていうのはよくありますが、逆っていうのは面白いですね。 おばあちゃんと葵ちゃんの話が特に好きです。 猫好きにはたまらんです。 我が家のにゃんこはただのおでぶにゃんこですが。女子だし(残念)
投稿日:2014.01.29
komopy
短編集なんですね。丸ごと一冊表題作かと思っていたので肩透かし食らったような気になったけど、読んでみたらどの話も深くて心に残るものがありました。絵柄が少し苦手。でも、綺麗なペンタッチで読みやすかったので…、だんだん気にならなくなってきました。 三村と片桐の話、等身大でリアルで共感できるところがいっぱい。ただの倦怠期あるある話だけじゃなく、男同士だからこその悩みも描かれていて、人間味のあるcpでした。そして、エプロン!! 片桐って、のんきでガサツに見えて三村への気持ちが途切れていないのがいいです。細く、ながーくっていうかんじ?三村もあれこれ危機感を抱いてしまうのは、片桐が好きだからこそ、ですよね… 回想シーンがかわいくて、初々しくて、現在のどこから見ても立派なリーマンの二人と比較すると、くすぐったい気持ちにさせられます。 「カーテンコール」は、花嫁に逃げられた男とその花嫁の弟の話。微妙な立場の二人の関係に萌えました。 「つれない帰り道」は高校生同士。いわゆるツンデレ攻。でも、島崎の場合は不器用なのかな~と思わせるツン。森田がメロンパン好きなこととか、コンビニのこともよく覚えていてくれるあたり、愛が見えててキュンときます。 そして、ネコの話。独特の擬人化ネコ!切なさたっぷりでよかったです。これは「長生きにゃんこ」というシリーズものなんですね… これはもっと他のも読んでみたくなりました。続きを読む
投稿日:2013.11.19
ほじ
新ジャンル『倦怠期BL』!www なかなかカワイイおハナシでした。他の作品も派手さはないけれど読みやすくほっこりするものばかりでした。
投稿日:2013.09.10
遅咲き腐女子(^^;;
本日ツイッターで画像を見て、すぐに読みたくなり 本屋に行って買いました! 買ってよかった(^^♪ このカップル大好きになりました。 お話の続きもあるようなので、探して読もうと思います!!(^O^)/
投稿日:2013.03.30
nyanko-pack
倦怠期リーマンカップル! 萌えた!燃え尽きた! いいねーこういう話がすきだよーーーー 夫婦(w)の愛を再確認w
投稿日:2012.09.03
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