【感想】超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのか

小松易 / マガジンハウス
(25件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
2
8
9
2
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • Aesop

    Aesop

    2018.10.28 再読
    こんまり先生の御書に強く影響を受けている私にとっては、特に新しい学びはありませんでした。全体のトーンも紙文化の日本企業にフォーカスされている印象があり、2018年のいま読むにはもう古いかもです。続きを読む

    投稿日:2018.10.28

  • fumijimayb

    fumijimayb

    A あたりまえのことを
    B バカなせず
    C ちゃんとやる

    D できる人

    これに尽きるらしい。

    投稿日:2017.05.16

  • wasurenabito

    wasurenabito

    このレビューはネタバレを含みます

    オフィス整理術。
    デスクの使い方を細かく書かれてあった。
    パソコン内の整理は少しだけ。その項目を設けるならもう少し書いて欲しいと感じた。
    自分はタイプⅡ 先延ばしタイプ。

    整理→整頓→維持→習慣

    整理のステップ
    外に出す→分ける→減らす→しまう

    デスクのエリア5(手前の引出し)は空にする。
    デスクの上はパソコンと電話だけ!!
    は実践してみる。
    デスクの上だけは絶対に散らかさないよう
    死守する。

    一気にやらない。
    片付けが苦手な人は整理だけに集中し
    整頓は分けて行う。

    置き場を考える。
    1.何を置くか
    2.どのくらい置くか
    3.どのように置くか

    かばんの整理のために
    透明のポシェットがあると便利。

    きれいな状態を維持するために
    1.使ったらすぐしまう
    2.しまう場所をきめる
    3.減らす


    正のスパイラルに入る!

    いつも時間に余裕がある

    片付ける時間がある

    いつも身の回りがスッキリ片づいている

    物を探す時間が最小限ですむ

    いつも時間に余裕がある

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.12.07

  • tkajimoto

    tkajimoto

    ①整理術は?
    ・すべてを外に出し、眺める
    ・引き出しだけといったように、エリアに分ける
    ・机の上だけは散らかさない意識
    ・1か月以内に使用→1軍、不使用→2軍
    ・名刺はこれからつく会う人のみ
    ・使ったらすぐしまう
    ・しまう場所を決める
    ・減らす
    ・片づけは1set15分

    ②気づき
    ・乱雑なオフィスで働く社員は残業時間が長い
    ・片づけはすべての基本
    ・整理整頓できる社長は仕事が早く、その会社は仕事効率がいい
    ・デスクの状態改善するとパフォーマンス改善
    ・44hr/年探す時間
    ・整理→減らす
    ・整頓→使いやすいように配置
    ・整頓の目的は、①機能性を高める、②美観を高める
    続きを読む

    投稿日:2014.05.07

  • エスニック料理好き

    エスニック料理好き

    このレビューはネタバレを含みます

    元来、書類やデスクの整理整頓が苦手でした。
    2014年1月に転勤して働く環境が変化するの
    を機に、片付けの習慣をつけようと読んだ。
    参考になる点が多かった。特に『整理』→
    『整頓』→『維持』→『習慣化』のサイクル、
    デスク環境の整理整頓テクニックは、本書に
    書かれた方法を採用し、今のところ継続でき
    ている。

    定期的に読み返し、整理整頓を習慣化するの
    に役立つ一冊だと思います。

    ・参考になった箇所
    ■仕事と整理整頓の相関関係
    片づけも仕事も。まず何から手をつけるのか、
    そして目の前にあるものの中で、実際に取り
    組めることはいつも一つしかないと心得て
    おくべきなのです。(P44)

    片づけにおいて、的確な判断基準を持つこと
    ができる人は、仕事の場面においても同様、
    正しい判断基準を持つことができ、より良い
    仕事ができる人と言えるのです。(P45)

    ■自分の片づけと仕事の能力を知る
    『先延ばし型』の仕事の傾向は、(中略)
    時間の使い方があまり得意ではないよう
    です。『後でやろう』という考え方をまず
    何とかしようと、常に意識していれば、
    乱雑なデスク周辺は見違えるように整理
    整頓されるでしょうし、仕事に対する姿勢
    や余裕度も変わってくるはずです。(P68)

    『リバウンド型』の仕事の傾向は、(中略)
    ものも仕事もアウトプットよりインプット
    する量が多く、パンク状態になってしまい
    がちです。片づけを通して、作業や行動の
    習慣化を身につけたり、システムを構築して
    みて下さい。意識してそうすることで、
    仕事への取り組み方にも変化が表れ、
    今まで以上のパフォーマンスを上げられる
    ようになるでしょう。(P74)

    片づけを繰り返していくと、不思議なこと
    に次はどこを片付けるべきか、自分に
    とって本当に必要な物(仕事道具や情報)
    は何かが見えてきます。(中略)思考回路
    も整理されてきて、物事をシンプルに考え
    られるようになる。(P79)

    ■物を減らす整理のテクニック
    整理とは『減らす』であり、整頓とは
    『使いやすいように配置する』ということ
    になります。(P83)

    整理、整頓、維持の3つの段階が、(中略)
    サイクルになってうまく回り、最後に
    『習慣化』というゴールを目指していく
    ことで片付けは成功する。(P85)

    片付けが苦手な方は、まず整理(ものを
    減らす)を徹底して行ってみることが、
    片付けを成功させる大切なポイント
    なのです。(P90)

    デスクが片付いたら、その場所はあなたの
    『聖域』として死守してください。(P101)

    ■機能的に整頓するテクニック
    デスクの上は、パソコンと電話だけ
    デスクの上はあくまで作業する場であり、
    物を置く場所でないことを心得ましょう。
    (P130)

    (引き出し内の物の)置き方のポイント
    は、すべてのアイテムが上から見て
    わかることです。(P136)

    保管とは、『必要な時にすぐ出せる』
    こと、そして保管している最中にも、
    『内容の修正、追加、削除などが
    できる』ということを前提に、物を
    置いて置くことです。それに対して
    『保存』は、『現状をそのまま保つ』
    ということを意味しています。(中略)
    基本的には、『修正、追加、削除
    などはできない』と考えてください。
    (P138)

    ■かばん、パソコンも整理整頓する
    ファイルは3クリック以内で見つけ
    られるところに置いてください。
    (P157)

    ■散らかりリバウンドしないために
    きれいな状態を維持するために、日頃
    気を付ける3つの鉄則があります。
    ①使ったらすぐしまう ②しまう場所
    を決める ③減らす (P164)

    『すぐにしまう』という行為が、(中略)
    対応力の訓練になっている(P167)

    『しまう場所を決める』(中略)これが
    できる人は、イレギュラーな対応に強い
    という傾向があるのです。『物の置き
    場所をきちんと決められる』人は、頭の
    中もスッキリとクリアで、他に必要な物
    を入れなければいけない場合でも、それ
    を受け入れられるだけのキャパシティが
    あるのです。(P168)

    『まとめていっぺんに』ではなく、場所
    を限定して少しずつ片づけるように
    しましょう。(P171)

    1日2回、ランチ前と帰宅前にデスクの上
    にあるものを一旦すべてしまって、デスク
    の上は何もなしもするというものです。
    (P179)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.04.06

  • sk2012

    sk2012

    このレビューはネタバレを含みます

    整理整頓は仕事の基本である、としてなぜオフィスの整理が重要かということと、その具体的な方法を記述してある。

    オフィスの片づけは「ABC」+「D」
    当たり前のことを馬鹿にせずちゃんとやる 出来る人

    片づけの具体的ステップ
    外に出す→分ける→減らす→しまう
    1か所15分以内で済むように細分化すること!

    文具は1カ月、書類は1年を目安に処分

    保存、と保管は異なる。保存は日常的に使うもの。

    デスクの上は何も置かない
    手前の引き出しは常に空
    右上の引き出しは文具
    右中の引き出しは小物
    右下の引き出しは保管

    書類はすべてA4サイズに揃える

    使ったらすぐしまう
    しまう場所を決める
    減らす

    レビューの続きを読む

    投稿日:2014.03.27

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。