新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
放生勲 / マイナビ新書 (6件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
びあしん慶次郎
10対3の法則について知りたくて読書。 最初に常識を疑うという内容がある。本書は常識なるものを疑うという著者の視点があふれている。 パソコンはスペックを追わないはいいと思う。ハイスペックなパソコン…は必要ない。使う機能はインターネットとメール、ワープロだけという点も同感できるが、所有する6台が10年前の中古品というのは同感できない。 本書発売の時点でもWindows XPはサポートが終了していたと思うので、セキュリティに問題がある。またハード障害率も高くなるだろうし、データをすべてクラウドや別のストレージに入れておくならいいが、常に冷や冷やしながら使うの精神衛生上どうかと思う。 自分が行動する拠点を共通化するというはいい氣づき。 自宅、事務所、第3の場所にそれぞれパソコン、携帯電話の充電器、同じ筆記具を置いて共通化する。=ガソリンスタンド思考 色々な名著からの引用があるので参考になる。 マインドマップを執筆へもっと応用する。2000文字の原稿では活用しているので、1万、20万文字でも使うことでさらに進化できそうな氣がする。 読書時間:約45分続きを読む
投稿日:2018.03.19
ドラソル
文字通り、頑張りすぎない知的生活、というよりはライフハック的ことが記述された一冊。 あくまで著者の主観によるものが大きいので、好みや合う/合わないがあるかと。
投稿日:2013.10.28
komissy
いつもそう。何かを思い立った時は意気込んで動き出す。ところがだんだんと冷静に考えるようになる。それが実現した姿と今とのあまりの距離感を。そして疎遠に。その典型を打破するにはどうするか。まずは、アウトプ…ットに向けた「極最小」の”最初の一歩”をまずは踏み出すこと。例えば興味を持ったら、とりあえずメモするなどの行動に移す。実現に向けた一歩をすぐに踏み出してみる。次に実現へ展開させる方向性を考える思考回路が大切と著者は指摘。 「始まりはいつも小さい」と腰を据えることが非常に大切。世界の企業だってはじめは町工場。確かにその通り。続きを読む
投稿日:2013.10.19
douthin
アタマをいかに刺激するか、いかにそれが出来る環境を作るか、を中心にポイントを語る。 どこでも聴く様なポイントが多いが、「のりしろ」を残しておく、という考え方には納得。
投稿日:2013.03.31
yamayomu
全体としては悪くない。なるほど!と思える指摘もあり、読んでよかったと思う。 ただし、タイトルにもある「がんばらなさ」のせいなのか、知的興奮の度合いが低く、読んでいてテンションが上がらない。つまり、「よ…しやってみよう」「著者に耳を傾けよう」「納得したわけではないけど、この著者がそういうなら騙されたと思ってやってみよう」という気持ちが起きない。 単に、私がこういうアイデアハック、ライフハック的なノウハウに大量に接して麻痺してしまったのかもしれない。 それにしても、「頑張らないで頑張っている人と同じ成果を出しましょう」というマーケティングも良し悪しだな、こちらがその気になれない、という気づきは面白かった。続きを読む
投稿日:2012.11.21
kazuyakanzaki
頑張らないと言っているけど、努力しないで成果はでないので書名を額面通りに受け取るとがっかりします。人の基準に、合わせて競争したりするような頑張り方はやめましょうということです。それには、常識を疑う、自…分のための本当に必要な目標を掲げる事が大切こと。その他に情報との向き合い方やその処理の仕方には著者独自の経験に基づく見解が、具体的に述べてあるので、参考になるところも多いとおもいます。続きを読む
投稿日:2012.10.30
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。