【感想】明日が見えないときキミに力をくれる言葉

ひすいこたろう / SB文庫
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nikatoma

    nikatoma

    素晴らしく勇気をくれる本。
    エピソードを語る構成が絶妙。
    最後の2編はつながっていることに、びっくり。

    偉人たちのエピソードをもっと知りたくて、この本を読んでから、さらにアマゾンでその人たちの本を注文しました。

    「知らなかった〜!」があふれています。
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    投稿日:2018.11.17

  • 南青山

    南青山

    短い偉人伝の寄せ集め。自分の人生に応用するには途方もなさすぎる面々だが、最も若い栗城さんの苦難に立ち向かう話は一番心に残ったかもしれない。

    投稿日:2017.08.31

  • ブックやまあき

    ブックやまあき

    良かった。いい言葉(自伝の要約)がたくさんあった。
    特に栗城史多さんの話がものすごく心を揺さぶられた。

    ・「この苦しみにありがとう」
    ・苦しみに闘おうとすればするほど大きくなる。また逃げようと思ってもどこまでも追ってくる。しかし、苦しみを受け入れて感謝すると、不思議と一歩、足が出る。
    ・僕はどんなことも受け入れる覚悟を決めている。大切なのは「楽しむこと」「感謝すること」

    そのほかにもたくさんあったが、個人的には「人類は麺類」by 安藤百福。
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    投稿日:2016.05.29

  • bookman1204

    bookman1204

    なんと言えばいいのか。
    なんか、こう、グググっと背筋が熱くなった。
    久しぶりの感覚。
    素直に勇気をもらえた。

    今年100冊目の本はいい区切りでいい本だった。

    言葉には力がある。

    投稿日:2015.12.07

  • みんちゅ

    みんちゅ

    壁にぶつかったり、落ち込んだりした時は、負が負を呼んでネガティブなことしか浮かばなくなってる。
    そんな時こそ、この元気になる言葉で這い上がるきっかけを掴めればいいと思う。
    豊かさとは、今持っているものに、いかに感謝できるかである。
    冒険家・栗城史多さんの話に勇気が湧いてきた。
    不可能は自分自身が作った幻想。
    苦しければ苦しい時こそ出る言葉「ありがとう」。
    限界を感謝で超えるという姿勢に感服した。
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    投稿日:2014.10.08

  • gonco3

    gonco3

    【どうしても悩めない】
    強烈にぐっとくることはありませんでしたが、悩みをもった人には良い本だと思います。

    わたしはよく悩みがないと言われますが、悩みがないことはありませんので。。。

    ただ、あまり悩めない脳みそになっているとは思います。
    高校生までは非常に悩む体質でしたが、大学に行ってから悩まない生活をしていたら、悩めない脳みそになっていました(笑)
    しかし、悩めない脳みそにも良い面もありますが、デメリットもあります。まわりに気を使うことが下手になります。いわゆるKY状態です。

    また、過ぎたことをくよくよ考えないことはメリットで切り替えもうまくできますが、まちがいを反省して次につなげることが下手です。
    反省することが得意でなくなり、「ちゃんと反省しているのか?」と言われてしまいます。
    「気持ちの切り替えがうまいのです!」と言いたいところですが。。。
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    投稿日:2014.09.05

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