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塩野七生 / 朝日出版社 (31件のレビュー)
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オモテ
社会に出るのは別に20半ばでもいいのでは 日本語の理解力を上げることや日本についての知識をより高めて、英語で面白い内容を話せるようになりたいと思った。
投稿日:2023.09.10
ゆきこ
読みやすいのに、大人にもすごくためになる。 母親に口答えしないように子育てをした、ということには驚きました。 母親には、甘えさせるというのが世間だと思っていたので。 母子の関係は、人間関係の源だと考え…るからこそ、自分を抑え、コントロールすることを人生のはじめに母親から学ぶためという。 私は逆に、子供が相手だからと遠慮のない言葉遣いをしてしまう。まずは自分が自分をコントロールできなければ、子供に全く説得力がないと反省しました。続きを読む
投稿日:2022.11.19
かーくん
生きていくうえで、好奇心をもって自分を開放すること、大胆になることが若者は大事だと書かれていてそうしたいと思った。教養が自分の専門だけではできないことを可能にするかもしれないから大事だとか、伝える内容…と、それを伝えられる語学力も大切だとあったので、もっと勉強も頑張りたい。続きを読む
投稿日:2021.07.19
Pompeii
2021/5/23 刺激をいっぱい受けて免疫をつけ、無菌状態を避ける。その原動力は好奇心であり、若いうちはどんどん色んなものに触れろ、と。著者は教養を、レオナルド・ダ・ヴィンチを筆頭としたルネサンス…期の「他の人たちの専門分野にも好奇心を働かせる」ことと解している。つまり、いろんなものに触れて免疫、教養を身につけることが大事なんだと。そして、ものの見方を広げてくれる教養は、独創の親となる。続きを読む
投稿日:2021.05.23
タコママ
大人の目線で若者に塩野七生が人生のアドバイスを語る本。明朗で簡潔な本なので、スッと入ってきてすぐ読める。キーメッセージが明確なのだと思う。 ハイティーンから20代の時に読んでおきたかった。
投稿日:2021.04.22
hossy33
若者への人生における箴言とご自身の経験に基づくアドバイス。 自分に20歳未満の子供がいれば読ませたい。
投稿日:2020.11.04
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