【感想】プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界

エベン・アレグザンダー, 白川貴子 / 単行本
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
1
10
9
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ブクログレビュー

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  • Masato Mimura

    Masato Mimura

    誰もが本当は知りたい。

    死んだらどうなるのか。

    生命は永遠か。

    唯物主義、機械的なものに過ぎず、まったくの無に帰するのか。

    その確固とした答えを科学的に立証しようとする全米トップの脳外科医。

    自らの臨死体験から、生命を司るのは脳ではなく、体を離れたエネルギー体としての意識だったと言う。
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    投稿日:2020.03.04

  • 君太郎

    君太郎

    脳神経外科医が見た死後の世界。名医師エベン・アレグザンダーが奇病を患い臨死体験を経験するお話。科学的に死後の世界を信用していなかった名医師がなぜこの本を書いたのか、フィクションのような結末で考えさせられます。
    ただ30章〜あたりまではエベン・アレグザンダーの今までや、専門用語が多く含まれていて難しかった印象です。このお話は「奇跡体験アンビリバボー」でも取り上げられていてその影響で購入しました。
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    投稿日:2019.08.24

  • もおりい

    もおりい

    著者である脳神経外科医自身が大腸菌による髄膜炎を発症し、その自らの生死を彷徨う状況から見事復活を果たし、その際の臨死体験を記録したもの。
    他のさまざまな臨死体験者よる、その体験談と自らの体験自体の類似性を見つけ、いままで自らの超現実主義的考え方自体を見直すに至る。
    人の精神とはコンピューターの電子信号の伝達に類似したような物という単純な例えは間違っており、より高度な機能を持った臓器ということになるのだろう。
    『臨死体験を通して、人にはこの世界で体験していることをつぶさに記録している未知の部分があり、記録作業はきわめて幼いうちから行われていることが違いないことがわかった』まさに、『三つ子の魂百まで』である。
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    投稿日:2019.04.15

  • take2015

    take2015

    アメリカの外科医の臨死体験。実際は死んでないのだが、脳の機能はほぼ失われた状態だったので死に極めて近かったのだろう。スピリチャルな体験よりも、一千万人に一人に発症する病というのと、もしかしたらパンデミックを起こす危険性があるというのと、一週間脳が機能を失って完璧に復活したことの方が驚きだった。続きを読む

    投稿日:2017.09.04

  • mylte

    mylte

    図書館の本 読了

    医者が精神世界を避けて通れなくなるのがこの本のかちなんだろうなぁ。
    死後の世界なんかは西洋の方がハードル高いのかも。
    彼は自分の体験したことを検証して行くんでしょうね。

    Proof of Heaven by Eben Alexander続きを読む

    投稿日:2017.04.17

  • けわた くーすけ

    けわた くーすけ

    i want to believe it. but i don't. cos the superorganism suit human sell like the ants.

    投稿日:2017.01.18

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