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三谷宏治 / かんき出版 (74件のレビュー)
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ikoan
「重要思考」で考えながら意味の塊とつながりを意識するだけで相手に話が伝わりやすくなり、会議でも無駄が減り生産性が上がってくるといったことを説明してくれる本。前半は基本的な考え方について触れ、後半に進む…につれ実際の会議例を説明する構造で、読んでからすぐに実践に活かせるようになっている。続きを読む
投稿日:2023.01.29
nebe
伝えるって、本当に難しい。 そんな悩みに少しでもヒントが得られればと。 大切なことをロジカルに伝える技術が簡潔に書かれている。 論理思考の入門書というだけあって、事例を用いた説明がわかりやすい。 … 「塊(程度と範囲)とつながり(向きと太さ)をはっきりさせる」 参考になる。続きを読む
投稿日:2021.04.17
jianmiyou
何が出来て何が出来ていないのか振り返るのにも役に立ちます。私は傾聴が出来ていないと分かったので、もう1回読んで理解を深めたいと思います。 最後にファシリの話が載っていますが、現実に実行するのは難しい…かと思いました。続きを読む
投稿日:2020.10.13
久弘翔太
大事なことにフォーカスを当てる「重要思考」を使えば、考える、話す、聴く、議論するといったビジネスで必要なことはできますよ、っていう本書。 大事なことの重さと差に注目。特に重さについて見逃すことが多い…。そしてここが抜けると、全て意味がないことは意識しすぎるほど意識する必要があるというのが一番の学び。 ただ、巻末に書かれているように、 ・初心者向けの入門書 ・ロジカルシンキングに挫折気味のヒト 向けの本であるので、少しタイミングとしては違った。 それにしても一読の価値はあるかと。続きを読む
投稿日:2020.09.06
べーる
言いたいことをはっきりさせる=重要思考 そのためには「塊」と「つながり」が必要になる。 塊がないことやつながりがない、ただの羅列が人の混乱を生んでしまう。”何が一番大事なのか”そう思った”一番の原因は…何か”という重要思考がコミュニケーションをする上では大事である。 コミュニケーション手法とまではいかないが、簡単に実践できる重要思考を様々な角度から論じている。続きを読む
投稿日:2020.06.01
KID
何か物足りない。 大事なことを明確にして、話すと言うこと。 ポイントは、重さと差。 会議の進行などは参考になったが、 現実難しいかな、と言う印象。
投稿日:2020.05.09
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