【感想】自宅で大往生 「ええ人生やった」と言うために

中村伸一 / 中公新書ラクレ
(3件のレビュー)

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    [ 内容 ]
    自宅で逝くためには何が必要か。
    家がもつ不思議な力とは。
    住民の日常に寄り添う医療を展開する総合医が在宅での看取りを綴る。
    自宅で見事な大往生を遂げた人々のエピソードも多数収録。

    [ 目次 ]
    第1章 自宅で逝くということ(人生のゴールで;「家」をめぐること;看取りのいま・むかし)
    第2章 在宅看取りを支えるために(私が看取りにこだわるワケ;医療の限界から行政との愉快な連携へ)
    第3章 地域=コミュニティーの医療を考える(地域医療の抱える問題;医療崩壊から医療再生へのヒント)
    第4章 お互い様とおかげ様―名田庄における医療危機と患者‐医師関係(名田庄の地域医療、三つの逆風;支えるつもりが支えられ)
    第5章 「先生」を看取る(いつだって、患者さんが先生だった;もしも家逝きを決めたなら;医者泣かせの逝き語録)

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    投稿日:2011.03.27

  • ゆき

    ゆき

    ベトナム滞在中に読んだ。ベトナムの村で、温かい人たちと、温かい繋がりに出会えたあとだったから余計に、この本の言葉がやたら心に響いた。

    投稿日:2010.09.07

  • 北海道医薬総合研究所

    北海道医薬総合研究所

    第1章 自宅で逝くということ
    (人生のゴールで「家」をめぐること看取りのいま・むかし)
    第2章 在宅看取りを支えるために
    (私が看取りにこだわるワケ医療の限界から行政との愉快な連携へ)
    第3章 地域=コミュニティーの医療を考える 
    (地域医療の抱える問題医療崩壊から医療再生へのヒント)
    第4章 お互い様とおかげ様―名田庄における医療危機と患者‐医師関係 
    (名田庄の地域医療、三つの逆風支えるつもりが支えられ)
    第5章 「先生」を看取る
    (いつだって、患者さんが先生だったもしも家逝きを決めたなら医者泣かせの逝き語録)
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    投稿日:2010.07.02

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